行ってきました
主催者のフルフルさんは
私のカットをいつも担当してくれている
素晴らしい女性ですが
ありがたい事に池川先生と
スタッフのお弁当を注文して下さったので
お弁当の納品もかねてお話を聞いてきました
池川先生とは産婦人科の先生で
子供の体内記憶のデータを沢山とられて
その本を書かれたり講演会をされています
３歳ぐらいの子供に聞くと
おなかの中の事や、生まれる前の事
前世まで覚えている子がいて
色々と話をして教えてくれるようです
その子供達の話によると
死んだら色々なコースがあるようですが
エンマ様コースと言うのがあって
聞かれるのはたった２つ
「人の役に立ったか」
「人生楽しんだか」
と言う事らしいです
人の役に立ったかと言う事は
自分の自己満足の為や
褒められたいからやるのではなく
自分がしたいからやるという
見返りを求めない愛の事
何かをしてやろうと思ってやると
我の部分が入るのですが
自分が自分らしく生きているとき
自然と色々な人の役に立っているようです
私達は光を輝かせるために生まれてくるのですが
くもりがあるからこそ
くもりをとる事でまた光輝くようです
実は魂の重さをはかった人がいるらしくて
子供の頃の魂は５０ｇぐらいらしいのですが
大人の魂は１５０ｇぐらいらしくて
この１００ｇと言うのがくもりの部分で
生まれた頃はピュアな魂だったのが
大人になるにつれて色々な黒い部分を
くっつけてしまうのだそうで
この黒い部分が我の部分で
良い悪いをジャッジしたりしながら
黒い部分に覆われてしまうと本来のピュアな魂が
隠れてしまっている状態になっています
ただこのくもりが悪いわけではなく
このくもりをとる事でさらに輝くことができるので
死ぬ時にはくもったままで死ぬのか
それとも輝いて死ぬのかは
皆さんが選ぶことができるわけです
人は生まれる前に必ず
自分の台本を書いてくるようで
起承転結の物語を書くようですが
結の部分は必ず幸せになると言う
シナリオを書いてくるようなので
それだけでも希望が持てると思いませんかと
池川先生はおっしゃっていました
死ぬ時にはエンマ様に胸を張って
人の役に立ったかと
人生楽しんだかと言う質問に
はいと答えれるように生きたいなと思いました
池川先生の本はこちら
