今日は、バスルームのリフォーム例をご紹介＼(^_^)／
今回はキングオブＢＡＴＨといっても良いかなという
ＬＩＸＩＬのスパージュです。
どんな商品かって？
こんな感じです。
こちらは、先日ＬＩＸＩＬで勉強会があった時にショールームで
撮らせてもらった一枚です。
わかります？
座って肩が当たるところからお湯が出てるのが。
そう、肩湯が出来るんです。
肩から包み込むように流れ出るお湯が
かつてない癒やされるような感触を楽しませてくれます。
ここからはＬＩＸＩＬのカタログを引用させてもらいますね。
この商品の最大の特徴は
写真左から
①アクアフィール [肩湯／サイレントジェット]
サイレントジェットは、エアー（気泡）を含まない優しい水流です。
②アクアタワー [打たせ湯]
③アクアタワー [オーバーヘッドシャワー]
というところですね。
こんな感じでお湯が出てきたらどうです？
一日の疲れも 『 ふっ 』 と軽くなる気がします。
まるで、温泉に来たかのよう.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋
んでもって、打たせ湯でこう
でも、これじゃイメージ膨らまないですよね…
人間様がモデルで写っているので何となく載せ辛い…(^▽^;)
ので…イメージ画像を載せときますね。
ちがうな…
こんな感じで、やっぱり温泉に来たかのよう:*.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋
オーバーヘッドシャワーでこう（これはLIXILで撮らせてもらった）
シャワーの出る穴をよく見て下さい！
この、穴の配置で一般の成人男性がどの位置を向いても
全身を包み込んでくれるようなボリューム感のあるお湯の広がり
を実現しました。
ちょっと贅沢なシャワータイムが楽しめます。
こんな風にお湯が広がるようです。
シャワー部はこんな感じになっています。
他にも…
いいですなぁ…ラグジュアリー感満載で！
ＴＶも観れて、音楽も聴けて。
ＴＶなんて３２型ワイドもあるらしい（リビングか？）
高音質を実現したフルデジタルサウンドシステム
浴槽も沢山あって
寝湯に近い姿勢をとることができる「リクライニング浴槽」は
…ポンも入ってみたい！
世のお父さん方、日常でこんなお風呂の入り方
したことあります？
こんな言い方しちゃいけないけど、風呂なんて
仕事で疲れて帰ってきて
食事をする前に汚れを落とすだけの作業ですよね、大体は。
そんな毎日でも、湯舟に浸かった瞬間は
『 はあぁぁ～ 』ってなりますよね。
～ここからは、ポンの妄想～
湯舟に浸かり、深く息を吐いた後
両手を浴槽の縁にかけ
浴槽にもたれて天井を見上げる。
（なんなら目は閉じても可。）
こうして、ほんの少しの時間だけ 『 無 』 になる。
こんなシーンが毎日繰り広げられているはず:*:・(￣∀￣)・:*:
だもんで、このお風呂は男性に
人気があるだろうな…と思ったポン。
なかなか実現はしない気がするけど。
だって、大抵の奥さんには反対されるでしょ。
そんなもんいるか？！って(笑)
多分…。
そんなことより、これまでの説明だけでも
キングオブＢＡＴＨも頷けるでしょう？
で、このシステムバスをご自宅に付けることになられたのが
宮崎市内のＮ様、こちらの担当はＴ。
皆さん、システムバスの入替えの様子とか見たことあります？
どんな工程かなかなか見ることはないですよね。
今日は、工程をものすごく簡単にですがご紹介します。
Beforeのお風呂もかなり良いお風呂だったことが窺えます。
入り口部分(壁・ドア）を外します。
こうして見てみると、よくわかりますね！
システムバスがどのように家の中に納まっているか。
もともとのシステムバスを取り外したら
浴槽を支える架台を設置します。
二重浴槽パンを設置して
この浴槽をセットします。
はい、納まりました。
次に壁・天井を組んでいきます。
こんな感じでね、天井まで組み立てて
シャワー部も取り付けて
壁にはTＶモニターなどを取付け
♪*:･’ﾟ♭.:*･♪’ﾟ｡.*#:･’ﾟ.:*完成♪*:･’ﾟ♭.:*･♪’ﾟ｡.*#:･’ﾟ.:*
ここ（ヘッドレスト）に頭を置くんだな
ここ（ベンチカウンター）に座って打たせ湯かぁ
操作部もスッキリしていてカッコいいですね（＾_＾）
新しいバスルーム･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ
Ｎ様ご家族の１人あたりの入浴時間は長くなることでしょう:*:・(￣∀￣)・:*:
そうでなくては勿体ないですから！！
是非とも、ご家族お一人お一人のバスタイムを
楽しんで頂きたいと思います。
工事が完了した日は、どなたが一番最初に
このお風呂に入られたのかな？
何となく、お父さんだといいなぁ…と
思ったポンでした:*:・(￣∀￣)・:*: