「問題解決のワナにハマるな」

 


 
この言葉を読んで、
あなたはどう思いますか?

 


 
私も、はじめは意味が分からなかった。
 


つまり問題を「解決」しようと取り組むより
「目標を達成する」方に意識を向けだすと
かなりうまくいくってことだったのです。

 

 

 
どうしてかというと
「目の前の問題が解決されたら得られること」と

「自分が本当は得たいもの」は多くの場合

違うものだからです。
 
 
 
そうなんです!
問題解決は目標達成には

つながらないことがある。
 
 
 
私たちの心のメカニズム的には
目の前に起きる問題は

ほぼ「ダミー」って聞いたことありますか?
 
 


その「ダミーの問題」の奥に
「本当の問題」というか
「本当に得たいもの」がある。
 

 

 
 だから、実はすべての問題は
「自分が得たいものを得るため」に
起きるのです。
 

 

 
で、おもしろいことに
「自分が得たいものの為」に
目の前の問題が起きるにもかかわらず
その「問題」と「得たいもの」は
ほぼ関係ないってケースが多いんですね。
 
 
 
私が今までに会った人の例で言うと
 

 

 
「ダミーの問題」
家族との時間も大切にしたいんだけど
バリバリ仕事もしたいし
どっちにしたらいいかわからない。

「本当は望んでいること」
子供関係のボランティアがしたい!
 
 


「ダミーの問題」
大阪に住むか、神戸に住むか迷っている

「本当は望んでいるもの」
自分で自分を許せる状態になりたい。
 
 


「ダミーの問題」
やりたいことを見つけたいのに
やりたいことがわからない。

「本当は望んでいること」
同じ目的に向かう仲間を作りたい!
 
 


と、まあ、本人が潜在的に望んでいることとは
全く関係ない感じでダミーの問題を
目の前につくるのです(笑)
(本当は関係があるんですけどね)
 
 


これは、なかなかわからないですよねえ(笑)
 
 


で、私達って目的を達成したいのなら
当たり前ですが、まずは目的を
知る必要があります。
 
 
 
ここで「ダミーの問題」を解決しても
本当の目的は達成されないので
また同じような問題を作り出します。
 
 


すると、当然また問題が目の前に現れる
というループを繰り返すことになるのです。
 
 


その問題を解決する

同じような問題が現れる

その問題を解決する

同じような問題が現れる

その問題を解決する

同じような問題が現れる

以下同文(笑)
 
 


こんな感じで問題を解決し続けてしまうことが
「問題解決のワナ」と呼ばれているものです。
 


 
そして、このループをどれだけしても
「目的」には到達しないのです。
 


 
あなたが今、取り組んでいること…
 
 


それって
問題を解決するためのもの?

 

 
 
それとも
目的を達成するためのものですか?
 

 

 
「問題解決のワナにハマるな」
 
 


誰の言葉だったかも覚えていないけど
私の人生をかなりショートカット
させてくれた言葉ですね。