前回の記事を見た人の
おそらく大多数が
私のような人間を嫌いだろう。
私も嫌いだった。
そう、今日までは。
働けない人間って
生きる価値もなく
欠陥だらけだと思ってた。
働くことが好きな人が
心底うらやましかった。
働くことが嫌いでも
それをはねのけるだけの
強硬な理性を持つ人が
本当にうらやましかった。
自分を責め続けた。
何年も何十年も。
自分を朝から晩まで
100%好きだったことなんて
多分、1日もない。
ある場面では自分を責め、
ある場面では自分に呆れた。
自分はダメな人間だと信じ、
その現実を引き寄せ続けた。
こんなことを40年近くも続け、
さすがにもう疲れてしまった。
引き寄せの法則は昔から知ってた。
知ってるし信じてるつもりだけど
それを使えたことがない。
でも、使いたい。
今度こそ幸せになりたい。
やりたいこと、叶えたい。
私が本当に叶えたいこと。
目を閉じて
自分の本当の本当の奥底にある
本心に静かに触れてみたら。
出てきた答えは
「子供たちを幸せにしたい」
私は子供を幸せに出来ないと
ずっと思い込んでいたのだと
やっと気づいたのだった。
子供を幸せに出来ないことを
一生懸命、自分の人生の中で
証明しようとしていた。
ああ、やっぱり私は。
どんなに子供を好きでも
子供を幸せには出来ない。
母親に愛されなかった私は
自分は母親とは違うと
子供を愛しているのだと
ちゃんとした母親になれるのだと
証明しなければいけない。
意固地になっていた。
母親がおかしいのだと
間違った人間なのだと
証明しなくてはいけなかった。
でも、そう思いながら。
自分の中に流れる
母親の血にいつも怯えてた。
母親をどうしても越えられない。
幸せになることが出来ない。
私は自分の人生を見て
いつもこんな風に思っていた。
私のような出来損ないは
母親に愛されなくて当然だったのだ。
もちろん、無意識だったけど。
今までまったく気づかなかったけど。
自分が母親に愛されない
最低のダメ人間であることを
なぜこんなにも必死に
証明しようとしていたんだろう。
自分の人生を使って…。
うまくいきそうでも
人生が順調に見えるような時でも
何かしらアクシデントが起きた。
私は100%幸せにはなれなかった。
本当は自分が引き寄せただけ。
今、やっとそのことに気づいた。
続く