「残心」余韻を味わう所作
こんにちは😃
地球人アミ♪こと、小田あゆ美です。
【残心】という言葉を聞いたことありますか?
弓道で"矢を放った後の所作"を
「残心(ざんしん)」と言うんですって😊
大きな動きではなく、
弦から手を離した後の余韻的な動き、
心を残すって。
『日本人て、心の表現上手いよね😁』
と経験者の友人が教えてくれました。
✨
合気道の先生は、
技を教えてくれる際に
制した相手から直ぐには離れず、
『残心』の所作から
「武のあり方」を教えてくれました。
✨✨
大麻飾り職人の先生から
職人養成講座を受けた時も
『残心を感じ麻を結ぶ』😌
と言うことを教わりました。
✨💓✨
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Facebookに投稿したら
さらに続々とコメントで教わりました📝
↓ ↓ ↓
⭐️『残心』を分解して言葉にすると
「行為者の出来コトを介して
そのモノとの光と触れ合った余韻の喜び」
みたいな感じですかねぇ~💖
⭐️ 私もつい最近『残心』という言葉を知りました。
(剣道では残心がない攻めは無効なんだって)
『余韻』『祭りの後』も好きですが、なんとも素敵な言葉ですよね✨
⭐️ 剣道部の息子に聞いてみたら、
攻めの「残心」の所作があるらしいです。
「型」として残心を感じる余白が仕込まれているところが「道」のすごいところですねぇ
⭐️ 茶道でもお客さんが帰られた後に亭主が残心して
その日のお席を振り返るそうです。
見えないものとお茶する、粋だなーって思ってます。
⭐️ お茶のおけいこの時にも同じようなことを言われました。動作の後になんとなく気持ちを残すような感じで、って。思い出させていただきありがとうございました。
【残心・心を残し見えない所を感じる所作】
言霊なのか、精神性なのか、文化なのか
人間性なのか、わからないけれど
心の琴線に触れて
奥深いところが、ふるふる✨震えます。
【見えない領域にあるモノ、との
つながりを知っている】國に
わたし達は生まれたり住んだりしている
んですね〜💗なんか幸せです☺️🫶
今日もハッピー💓
行ってらっしゃい〜