”自然と人間。そして神様” | 【新潟・kokoroの杜369みろく】自分を信じる心が育つ♪~Feeling-safe~

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連日、「自然に学ぶ」テーマの記事を書いています。
こんにちは😃
魂の鐘を鳴らす🔔小田あゆ美です。


いきなり怪しい話で恐縮ですが、
信じたくない方は"眉唾"で聞いてください。
^^

海辺育ちのわたしは、海が大好きなんですが
肌が合うと言うか 波長が合う 空気が合う…のは
山の方なんですね。年齢重ねて、最近は尚更です。

自分の大元は、「木の精霊」なんじゃないかとか
「修験道者」だった過去生の感覚とか
山や森に入ると感じます。


( ^o^あ、眉唾マユツバ!笑笑 )

もちろん、ジブリ映画『トトロ』や『もののけ姫』に
出て来る「木霊(こだま)」の存在もね感じますよね。




 で、ここから【龍神🐲ガガさん】のブログを
引用& リブログしますが…↓ ↓

日本人にとっては、
自然とは人間を超えた大いなるもの。

これは地震や火山、津波など。
自然の驚異を肌で感じてきた日本人の知恵。

だからこそ、
自然の中に神様を見出し、祈った。
そして
その自然の中で生きる日本人も自然の一部。

それが日本人だと思うんです。


興味深いのは、
それに対する西洋との考え方の違いです。

西洋では、世界は神様が造った「創造物」である。
だから、
万物の霊長である人間が支配するものという考え。

これを「二元論」と言うんですけど。
自然と人間は、まったく別のものであるということ。

日本人は、
山は神様のいる貴い神聖な場所と考えた。

大神神社でも、
ご神体である三輪山に登ることを「登拝」と言います。
「登山は神様への祈り」である、と。

一方、西洋では、山も支配するものと考えた。
だから、
「あの山を制覇する」という登山の考え方は、
実は西洋的な考えなんですね。





いかがですか?(╹◡╹)
とても、馴染みやすい感性・感覚ではないでしょうか。


わたしは、「天麻那舞(あまなまい)」という
舞を始めて2年目に入りました。

自身の身体(御神体)を通し、
天と地の氣を繋いで、(縦方向)
人と人と氣を繋いで、(横方向)
内と外の氣を統合して(螺旋ループ)

新たなエネルギーを産霊(むすび)ます。

その感覚は、
「神様」も「自然」も「自分」も一体だという
上記のような思想がベースにあればこそなんです。


9月3日・4日には、
山形の「羽黒山合祀神社・湯殿山神社・月山神社」
(月山神社は、山を登拝します。)
(羽黒山 三山合祀神社⛩)

(湯殿山本宮)
*こちらの御神体については、口外してはいけない
という謂れがあります。是非足を運んでください❣️
🤗

9月14日(土)は、
越後一の宮「弥彦神社」
(冬)
(夏)
弥彦神社⛩は、正に、山が御神体。
(奥社は山頂にあります)


これら四神社で、拝殿正式参拝
および天麻那舞 奉納をします。

お近くの方でお時間の都合つく方、
御縁のある方と
同じ時間・空間・氣を共有出来れば嬉しいです😊💖
(お時間等、詳細はメッセージでお問い合わせください。)


どなた様でも、一般観覧は可能です。
あくまでも、御神事として…


今日も最後までありがとうございます😊