いつもありがとうございます。
【新潟・心屋塾】小田愛弓です。
(・ω・)/
予期していたとはいえ、いざとなるとやはり
「突然!!」にきた義父の逝去から1週間。
初七日も過ぎましたが、長い7日間でしたーー。
(私など、実務的には何もしていないのですがね~、
目には見えない疲労感が…)
まだまだ訪問客も絶えないし、四十九日までは
(1周忌までは?)
落ち着かないのでしょうか。
あまりにも疲れちゃうので、前々から画策していた
「ひとり温泉 逃避行」を
いよいよ決行しようか、と思っています。
感情抜きで冷静にあたれる「嫁の私」が、
先にエネルギー充電しとかないとね。(`∀´)
義母と、息子である夫は、最期について、
病院への毒を吐きまくっています。(家内で)
変に感謝するより、感情の整理をつけるためにも
毒を吐き出しまくれば良い!と
思って聞いています。(正確には聞き流している)
どんなに最善を尽くして看護や介護にあたっても、
「後悔」は残るものなのかな~。
私は、いざ実両親や夫の「その時」を迎えたときに
後悔するのかなあ??
あの世での生まれ変わり、とか
肉体は死んでも魂は永遠に生きると信じているから
後悔を想像できないのだけれど。
それでも、何度も伝えておきたいことは、ある。
「大好きです。愛しています。」
「幸せな人生ですか?」
「私はともに生きられて本当に幸せです、
今までもこれからも。」
あー、そうそう。義父は元教員で、
うちと同じように忙しかった現役時代だったらしく
夫は、告別式の挨拶で
『今までの人生でこんなに長時間、
親父と一緒に過ごしたことは無い。
そばにただ付いているだけなんだけど、
入院していた最後の数ヶ月間は
幸せな時間でした。』
と述べていました。
わかるかもーーーー。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
老親の介護、とかって盛んに言われているけどさ。
「面倒見なくちゃ。」
「役割をはたす。」
「何かあると心配。」
の発想からではなく、
「一緒にいて自分が幸せ。」
のために、
顔を見に行ったり、話をしたり、触れ合ったり、
一緒の時間を過ごすことを
後悔なく、しておきたいな~♪と感じます。
小田の家に来て(11月)、最初の任務は、
お正月料理(郷土料理のだいかい)のお手伝いでした。
義父にいろいろ教えてもらいながら、
ダメ出しされながら、一緒につくること数年間。
その だいかいを、亡くなった夜に
ふと、食べてもらいたいな~と思って作りました。
作りながら、あんなことこんなこと、あったな~。
大切にしてもらったな~。ありがたいな~。
亡くなってから改めてわかる、「器の大きさ」と
いいますか。。。
そのでっかい器で、いつも見守ってくれているのかな。
「幸せな時間、過ごしていますか。」
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
心屋塾 上級WS
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4月30日(土)、13:30~19:30
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(;´▽`A``