最近、『鬱々としている』人がうじゃうじゃと（笑）
まわりに集まってきています。
こんにちは。自分を信じる心が育つ♪Feeling-safe小田愛弓です。
「自分の望む生き方ができていないことに対して拗ね」
ているんだそうです。おまけに、
「どういうのを望んでるのかは、まだモヤっとしてるけど。」
なんだそうで。。。
（望んでるのか、モヤッとしたいのか、拗ねてるのか
好きにして～～。）
自分のまわりの人たちは、「鑑」だと言います。
今日の記事は、うじゃうじゃ集まっている人に対する「ぼやき」
なんですけど、まあ、鏡の自分に対しての「激励」なのだな。
（なによ！私は鬱々なんてしていないわよ。）
と言った瞬間、してるな、やっぱり『自分宛』だな～と悟りました。
さてと。。。
【自分の望む生き方が出来ていない】と感じる、あなたへ～。
自分の望む生き方、、、、の前に
『今現在、自分が選択して置かれている目の前の現実』に
心をこめているか。
（深い意味では、望み通りです。）
やれること（やるべきこと）やっているか。
やっていないのに、『出来てない』なんて言わんでくれよ。
ちょっとやったくらいで、『やっぱり無理。』なんて思ってない？
鬱々しているのは、動いてないから、暇だから。
10数年もずっと、家で引き篭もっていた主婦がいる。
（心屋カウンセラー、坂崎ひでこ）
私、彼女はずっと「寝たきり」で閉じ篭っていたんだと思ってた。
よく聞いたら、どうも違うらしい。
彼女、二人の子ども生んでるし、子育てしてるし、
旦那の保険金受け取って生活費にしてるし、
そのお金で子どもたち食べさせてるし（買い物に遣わせてるし）、
たまには料理して、
そして洗濯はよくしてた、と。
つまり、日常の営みの中で出てくる、
「目の前のやるべきこと」だけ、
やってた。鬱々しながら。
鬱々するのは、目の前の現実が「不満」で「やりたくない」
って気持ちをごまかしているからでしょ。
「嫌だ！」と気付かないまま、やりすごしてる。
真剣に「こんな生き方嫌だ！！」と言えれば、
鬱々は吹き飛ぶ。間違いない。スイッチ入るもん。
嫌だと言うためには、向き合わなければならない。
人とも、出来事とも。
（これこそ、嫌なことなんじゃない？）
嫌だ！がわからないと、「本当の望み」もわからない。
逆だ。
『嫌だ！を受け入れると、望んでいるものが手に入る。』
だから『望んでいる生き方』を探して
目の前の現実から逃げるんじゃなく、
『目の前のやること』やろう、よ。
（前から、言ってるジャン。これが“答え”じゃない？って。）
「やるべきこと」が目の前にあるって、幸せだよね。
差し出されることは与えられてるってこと。
与えられてるって、生かされてるってこと。
はあ～～。ぼやいた。
そうは言ってもね、、、、、向き合うことも『嫌だ』し、
向き合うことで『嫌な自分が見えてくるのも嫌だ』し、
八方ふさがりだ。
これこれ、これが『鬱々…』の原因ですよ。
ザ☆出口のない八方ふさがり！
出口じゃないか、入り口もない！迷宮。（フサガッテルというのも実は妄想。）
さっさと、「目の前のこと」取り組み始めて、
自分の「嫌な」見たくないとこ、認めちゃおうぜ☆
↑
はい、そうですよ。自分に言ってる。
私は仕事で【鬱々】している。
自分の魅力が発揮されてない！と、まだこんなもんじゃない！と
欲求不満で鬱々している。
『絵本を出版します。』
『宇宙へ行きます。応援してください。』
と言いながら、フェードアウトして鬱々している。
『実はそれほど、やりたいことでなかったかも。』
と言うのは、簡単。
でも、やり切ってもいないうちに、止めてるから鬱々。
売れるようなものが書けない自分。
面白くない自分。
たいしたこと無い自分。
に、出会う勇気がなかっただけなんだ。
あとは、観念するだけなんだよ。
最後まで、ありがとう～。とほほ。
(-_-メ