東京・神奈川を中心に

穏やかな呼吸の輪を繋げるべく

ZEN呼吸法をお伝えしています、

シニア呼吸アドバイザーのあづまです




どうやら今年は暖冬のようで

早くから梅の花が綻んでいる様子も見られますが、
このまま暖かくなるのでしょうか???

もうすぐ立春ですね。

わたしはZEN呼吸法を実践して10年目、
10年前のこの時期からマスクなしで
娘と公園で遊べるようになったことは、
まさか⁈と言う衝撃でもあり、嬉しい驚きでした。

それ以来、春先から花粉症の症状に
悩まされることはありません。

もともとは、過呼吸による
「息ができないと死んでしまう!」
と言う恐怖心からZEN呼吸法にたどり着きました。

もし他の呼吸法でしたら、
おそらく実践していなかったでしょう、
アヤシイと思って(笑)

そんなわたしも間もなく
ZEN呼吸法歴11年目の春を迎えます。


そもそも生きるために
呼吸さえできれば十分だったのですが、
棚ぼた的に肌荒れ改善、
月経血コントロール、平熱37度と
予想もしていなかった変化を体験し、
姿勢と呼吸にフォーカスしていただけなのに…
身体ってすごいなぁと、
可能性は無限大だとますます感じています。


そして、呼吸は生きる根源であり、
究極のセルフケアだということも
実感しています。

1日食べなくても、一晩徹夜したとしても、
生命が脅かされることは、ほぼありません。

でも呼吸は、 
もし数分でも止まってしまったとしたら…
致命的になります。

私事ですが、昨年父を送り出すことになり、
だんだん浅く細く弱まっていく息を
この目で見届けることができました。

600km以上離れた距離で暮らしていましたので、
このタイミングも奇跡的でしたし、
父とは生前ギリギリまで様々な葛藤もありましたが、
息をひきとるその瞬間に立ち会えたこと、
最期の大きなギフトだったと感謝しております。


「生きる」は「息」に由来しています。

これは平安時代に定着した表現のようですが、
昔のひとはよくわかっていたんだなぁと
あらためて深く感銘を受けます。

人生100年時代、若い世代の感覚では
150年とも言われていますが、
さて、長生きすれば幸せなのでしょうか?

これからは、健康寿命•予防・未病改善の観点が
ますます重要になってきます。

生成AIもわたしちの生活のなかに
どんどん取り込まれていますが、
生身の人間との違いは今後、
どのように見出していけるのでしょうか?

以前アドバイザー同士で、
「そもそもAIって、息してないじゃない!!」
という話題になったこともあります。

あらためて、自らの生き方、呼吸に氣づき、
見つめる時がきているのでは、と感じています。




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