勢い勇んで飛び出した


安心・安全の

脳内シェルターの扉の向こうにあったのは





真っ白な世界



だった。



おーい!!!


前後左右上下、真っ白。



ホワイトアウトな世界。




えぇ〜っ!!!

どうなってんねん!!!


未知の世界


手触りを探せ!


感覚を研ぎ澄ませろ!


どうしたらいいのか分からない世界ってのは


ひっくり返せば


何をしたってOKな世界だ。



ん?



いやいや強引に

ポジティブに持ってってないか?



目的を達成して


あたらしい世界の扉を開けた時


世界は真っ白だったなんてのは


よくある話ではなかろうか。



全てが新しい


全てが未体験



さぁ、どうする?



って話ですよ。



仕方のないことではあるんだけど



答えを外に求めすぎ



なんですよね。


いざ頼るものがなくなった時に


どうするか。




また新しいよりどころを探すのか。



はたまた


新しい旗を立てて

自らの世界を作り始めるのか。






真っ白な世界を目の前にして


どう向き合うのか。



真っ白な世界に

ホワイトアウトのまま、ただ漂うか。



何もない(全てある)大調和を崩して


最初の一手を加えるか。



後生大事に持ってきた

その教科書。


いつまでしがみついているつもり?



もういい加減

自分の人生を選択してもいい頃だと思うけどな。