こんばんわ‼️
この前、武器商人のHK416Cをカスタムして、なんとか首の皮が繋がったままのガンスミスこと佐藤です(笑)
ちょっと今回、御徒町のAIRSOFT97でPERUN V2 OPTICALという電子トリガーを手に入れてきました‼️
電子トリガーって高いイメージしかなくて手を出してなかったのですが、なんか良さげな感じだったので思い切って買っちゃいました(笑)
今回は私のVFCのHK416A5にコイツを組み込んでいきます‼️
しかしながら、最初から高難易度のミッションが待っていました…
私のHK416A5は、現状フロント配線…
お店にあった在庫はリア配線…
はい‼️
まずは配線の引き直しです‼️
熱に弱い電子機器の塊である電子トリガーの配線を引き直すとか、もうホントはやりたくない作業ですわ…
でもこれやらないと元も子もないので、ヒートクリップを使って熱を逃がしながら、ハンダゴテを当てすぎず、基盤が熱くなったら冷やすを繰り返してなんとか無事に配線の引き直しに成功…(マジで壊さないかドキドキしましたよ…)
というか、ギターのエフェクターを自作してた時のスキルがこんな形で役に立つなんて思いもしませんでしたよ(笑)
そして、トリガー部分をコイツに載せ替えます。
メカボを閉めてグリップだけつけて試射してみたら…
ちゃんと動く‼️
こうやって動くまで基盤が死んでないか気が気じゃなかったので…
そして、プリコックのON、OFFでレスポンスの比較
プリコックOFF
プリコックON
レスポンスもかなり向上してるし、ピストンの位置も安定しているので、かなり良い感じではないですかね?
これで、1万5千円ぐらいなのでコスパ最高ですな‼️
だが、問題がないわけではない…
まず、いろんな設定をするのにトリガーの弾く回数で設定するのだが、これが非常に分かりづらい…
それと、プリコックみたいに感覚でわかるものはいいのだけど、バッテリー保護機能みたいに感覚でわからないものはONなのかOFFなのかが全くわからないw
ここは、ONとOFFで音を変えて欲しかった…
マニュアル動画をもっと上げてはくれないだろうかPERUN JAPANの人たちよ…