こんばんわ!

 

最近、朝のふとんから出るのが苦行になってきた

 

Feelふりー広報担当 矢野です!(自称)

 

さて、今回は久しぶりに「サバゲーに使われる銃の紹介シリーズ」やっていきます!

(記事作成するの完璧に忘れてましたヾ(・ω・`;)ノ)

 

~過去の記事をご覧になりたい方は以下からご覧ください!~

 

銃の選び方について その1

 

銃の選び方について その2 電動ガン編

 

銃の選び方について その3 ガスブロ―バックガン編

 

今回は

 

「エアーコッキングガン」

 

についてご紹介します。

 

エアーコッキングガン(以下エアコキ)とは、「BB弾を発射する際に必要な空気を圧縮するためのピストンを手動で動かす銃」のことです。

 

 

主にショットガンやスナイパーライフルのような銃がモデルとなっていることが多いですね。

 

では次に、エアコキの発射準備について紹介します!

(スナイパーライフルが手元に無いので、今回はショットガンを例にします)

 

 

これがエアコキショットガンに使用するショットシェル(実包)です。

これにBB弾を装填して使用していきます。

 

次に装填が完了したショットシェルをショットガン本体に装填します。

銃下部にこのようにセットします。

 

 

最後に矢印の方向にコッキングをして発射準備完了です!

個人的にこのコッキングの瞬間が一番、好きです(^^♪

 

 

初弾を発射後、再びコッキングすれば次弾が装填されます。

 

続いて、エアコキのメリットとデメリットについてご紹介します。

これまでと同様、注目してほしい箇所に色をつけています!

 

まずはメリットから

 

1、パワーソース(動力)がある意味で無限!

エアコキ最大の特徴は、電動(バッテリー)やガスブロ(ガス)の様にお金のかかる

パワーソースが必要ありません!

なぜなら、持ち主が行う操作(コッキング)=パワーソースになるからです!

ですので「お財布に優しい」、「ランニングコストがかからない」…といった利点が

挙げられます。

 

2.気温等で性能が左右されない

空気を手動で圧縮して撃つ特性上、ガスブロと違って気温で飛距離に変動が起きることは

ありません。

また、内部の構造がシンプルなのでゲーム後のお手入れも簡単なのも大きなメリットと言えるでしょう。

 

3.ロマン度が高い!

エアコキにはショットガンやスナイパーライフルをモデルにしたものが多いです。

それらはポンプアクションやボルトアクションといった独特の装填方法で次弾を装填していきます。

その一連の動作がたまらなくカッコイイんです!

もう一度言います。カッコイイんです!!

 

・・・少し取り乱してしまいましたね。

 

次にデメリットについてご紹介します。

 

1.連射が出来ない

エアコキは一発BB弾を発射するごとにコッキングして次弾を装填していきます。
そのため、電動やガスブロの様に連射が出来ませんので無策での正面からの撃ち合いはかなり分が悪いです。

 

以上がエアコキのメリット、デメリットについてです。

 

ですが、個人的にエアコキはハッキリとしたデメリットが無いと思います。

例えば、スナイパーライフルは基本一撃必殺なので関係ありませんし、ショットガンに関しては室内でのゲームではかなり強い部類に入ります。

(私は池ビバに行った時、エアコキショットガン1丁でフラッグを3回ゲットしました)

どちらかというと、「銃の性能よりもそれをうまく引き出すプレイヤーの

技量が求められる中級者~上級者向けの銃」といった位置づけになるのでしょうか?

 

さて、

銃の選び方について エアーコッキングガン編 如何でしたか?

 

10歳エアコキからから始まり、実際のゲームに使用できる性能を有するだけでなく

 

お財布にも優しく、ついでにロマンもついてくるというお得感満載のエアコキ!

 

是非、撃ってみてください!

 

でも、どんなエアコキにすれば分からない・・・という方には

 

メンバーを募って買い物ツアーを企画します!

※(引率者(特に矢野)が率先して、暴走する可能性があります)

質問や入部申請は

http://sabage.net-menber.com/look/data/77202.html

からお願いいたします。

 

※サバゲやろうよ!へのログインが必要になります

 

次回のゲーム参加は9月23日(日)に開催決定!

 

場所は埼玉は飯能にあります「パトリオット2」です!

 

フィールドの詳細はこちらからどうぞ!

 

私は諸用で残念ながら、参加できませんがゲームの内容は

 

参加したメンバーがレポしますので乞うご期待!