栄養学を学んで早7年。


自分の体の変化を実感している今日この頃です。



20代の頃はセラピストという仕事をしている私自身が


食事に無頓着でコンビニやファーストフード


お手軽な炭水化物(白米、白い食パン、粉もの)


そして砂糖たっぷりにスイーツをよく食べていました・・・


そりゃしんどいよね・・・


こんな状態では人を癒すなんて無理です。。。


今は、すっかり心を入れ替えセラピストとして自己管理に励んでおります(〃∇〃)


おかげさまで40手前の今のほうが元気に過ごせています。



そんなこんなで、当然体は食べた物で作られます。

最近よく聞く 


「子供の情緒不安定」


これも食べ物による影響がとても大きいです。


スーパーやコンビニで買い物をするときに原材料を見てみると


カタカナの怪しい添加物が長々と記入されています・・・


そして一番最初に記入されているものが最も多く使われているものです。


スナック菓子、菓子パン、甘い飲み物、ジャンクフード、加工食品ハンバーガーケーキソフトクリームキャンディーチョコレートお団子


少しならいいのですが、こらは


砂糖や添加物、酸化した油やマーガリンやショートニングがたっぷりです。


これらはホルモンのバランスを崩したり、


大切なミネラルやビタミンを消耗してしまいます。


最近


「キレやすい」


「うつっぽい」



「やる気がわかない」


などのお子様が増えてきています。




確かに、こういったものは子供は大好きです。



しかし成長期は体や脳が作られる大切な時期です。


このたいせつな時期に添加物まみれで栄養のないものばかり与えていては


健全な精神が作られないと思いませんか?しょぼん



こういったものは安易に与えるのではなく何かのご褒美や、


一日これだけと量を決めて与えるという事が


大切だと思います。



お母様の知恵と努力次第です!!


ママはホームドクターです。


正しい知識を学び大切な家族の健康を守りたいですね音譜




今日もありがとうございました

SP-RING市森智子虹