男の(あるいは女の)作法 | つよくやさしくうつくしく

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『女性の品格』は読んだことない私ですが、


なぜか『男の作法』という本は読んでいます汗



昭和56年に、池波正太郎大先生が書き下ろし・・というか、語り下ろした作品。



何となく、女性こそ読んだ方がいいんじゃないかなと思って!


素敵な本ですよあげ


もちろん男性にもお勧め~



(以下本文より)



人間の一生は、半分は運命的に決まっているかもしれない。


だけど、残りの半分はやっぱりその人自身の問題です。


みがくべきときに、男をみがくか、みがかないか・・結局はそれが一番肝心と言うことですよ。



それならば、男は何で自分をみがくか。基本はさっきも言った通り、


「人間は死ぬ・・・」という、この簡明な事実をできるだけ若いころから意識することにある。



自分の人生が有限のものであり、残りはどれだけあるか、


そう思えばどんなことに対してもおのずから目の色が変わってくる。



そうなってくると、自分のまわりのすべてのものが、


自分をみがくための「みがき砂」だということがわかる。


逆に言えば、人間は死ぬんだということを忘れている限り、


その人の一生はいたずらに空転することになる。



仕事、金、時間、職場や家庭あるいは男と女のさまざまな人間関係、


それから衣食住のすべてについていえることは、


「男のみがき砂として役立たないものはない・・・」ということです。



その人に、それらの一つ一つをみがき砂として生かそうという気持ちさえあればね。





そう・・気持ちさえあればねスキ


人生に無駄なことなんてないさ!男にも、女にも。。