7月に北海道に行ったとき、息子は初めて知ったらしい。
夜になると、真っ暗になる場所があるんだということを。
確かに山の中の旅館の窓から見る外の景色は、
真っ暗闇の中に荒れる濁流の川だけで・・
とても非現実的なシーンとして、私の中にも残ってた。
ただ私にとって、それは旅行のひとコマとして流れて行った、
景色のひとつに過ぎなかったのに。
彼の中には、しっかりと根を下ろしてしまったひとコマらしく。
あれ以来、東京の夜景をやけに嫌がる。
何時になったら電気は消えるの?誰が何をしてるの?
都会は贅沢だ。電気をいっぱい使う。
人も車もいっぱいで、うるさい。つかれる。
引っ越したい。北海道へ引っ越そうよ。
そう言われていると・・確かに耳につき、目も疲れる。
夜になるといっそうにぎやかな光たち。点滅したり、強い光を放つ。
観覧車はあらゆる色に点滅を続けながら、24時間回り続ける。
時間になるとあがるディズニーランドの花火は、
遠くから見るときれいでもなんでもないのに、
それでも律儀に体に響く。
途切れることのない高速道路の車。
旅客機はいつもどちらかの方向へいつも旅立ち、
何機かのヘリコプターは音を立てて飛びつつける。
誰かの声、ブレーキ音。クラクション。バイクをふかす音。。
パトカーがマイクで何か叫びながら、
サイレンを鳴らしてやってくる。
無意識に、逃げる誰かを思い浮かべたり。
今まで当たり前のこととしてあったことが、妙に私を疲れさせる。
ちょっとお疲れ気味なのね、きっと。
連休中・・静かなところへ。
それが夫の親戚の家で、何かと気を使うことがあったとしても。
ここにいるよりはマシな気がしてきた。
あー。。
ヘリコプターがいちばんうるさい。
全員ストップ!!と、叫びたくなったり。
でもいちばん落ち着きないのは、私だったり(^▽^;)
落ち着くんだ、ちなつ。。
【TIME STOP】
うちの母は石井さんに似てたので、私の中学の友達から、影でてっぺいちゃんと呼ばれていました。
でも実は、おばあちゃんの方が似てます。そっくり。
姉も同じ系統。私と兄はお父さんよりなので、似てませんが。