腎臓についての続き・・・
久々にノートを書きます。
腎臓には、毎分約1~1.2ℓの血液が流れています。(文献により流れる血液の量は変わりますが、心拍出量の20%といわれています。)
さて、腎臓は、尿を作る臓器だといいましたが、実際はどのようにして尿を作るのか。
その説明をする前に、腎臓はある種の血管の塊を沢山持っているといっても良いと麗華は思っています。
その血管の塊があることで濾過をしてくれています。
さて、先ほど、腎臓を流れる血液量は心拍出量の20%と言いましたが、腎臓を流れる血漿の量も決まっています。腎臓を流れる血漿の量は約500~600mlとなっています。(これは、血液の血漿と血球の比率が関係しています)
およそ、1ℓの血液が腎臓に流れているとします。血漿と血球の比率は、55:45になりますね。前者は血漿、後者は血球。1ℓに55%をかけてみてください。550mlになりますよね。
さらに、このうちの20%である100~120mlが糸球体と呼ばれる血管の塊で濾過されるわけです。
(これを、糸球体濾過量:GFRといいます)
ちなみに、濾過に起因する物理的な力って何かわかりますか?
答えは血圧です。
このように、血圧があるおかげで濾過ができるわけです。