自分の心の扉を開く為に!2024年7月17日 | Feel Nakamura ブログ

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あらゆる面からアプローチする生活へ実践しています。

7月17日「敵の中にもわたしはいます」読んでわたしが思うこと。

内容は本を読んでみてくださいね。

 

この本との出会い朗読するきっかけは、こちら

朗読を聞きたい方は、こちら

 

 

敵の中にもわたしはいますとは!

 

わたしはすべての人に、そしてすべてのものに在ります。

そう表現されていますが、敵の中にも?

まず、これを聞いてなんで敵にわたしがいるの?

と疑問に思いました。

 

嫌いなものや敵になるものは、

自分にとって不快そのものに感じてます。

 

でも、不快に思っている心は自分の中にあるもの

誰が不快?わたしが不快に感じている!

 

そう、自分がそう感じているものが

表現しているに過ぎないのです。

 

自分の中の反映が表現されたもの

鏡の法則でもよく表現されますが、

自分自身のそういったもの、嫌いな部分を認めたくないのです。

(だって嫌いなんだもの!)

 

まぁ〜、いい人でありたい、そんな人になりたくない、

なんでわたしだけが我慢しなきゃいけないの〜

と周りに気を使い、

自身に制限をかけている可能性が大きいのよね!

 

こういうことってありませんか?

「親の様になりたくない」とよく言っている人が

まさしくその様になってしまって、愕然とするってこと!

 

そのことを意識するあまり、その同じ周波数になっているから

同じ表現になっているのです。

 

では、どうしたらいいの?

自分の中にある不快を見つけたら、

そう言った部分があったことを認め、許すこと。

(まぁ〜許せなくても、あるがままを受容する)

 

そして、そのことを手放していくことです。

素直に認められない〜!

そう、嫌い・不快、様々なそう言ったもの

認めにくいし、抵抗がある、イヤイヤ満載のあるあるです。

 

嫌いな部分はあなたもそういう人なのよ〜と感じる抵抗感

そう言った時、どうすればいいの〜

嫌なもの不快なもの認めるのが難しい場合は、

「もしかしたら?」と聞く。

 

わたしの部分でそれに似た部分がなかっただろうか?

と語りかける。

直接、嫌いな部分はあなたもそういう人なのよ〜言われるより

もしかしたら、昔そういう部分を出したことがあるかもしれない

直面するよりは、みやすくなる!

 

仮定を作って自分と対話すると少し対話する余裕が出てきます。

認めたくない状況は、

直視して自分を責める罠に陥って、苦しく感じてしまうから

向かい合うのも嫌になってしまうのね。

 

だから、どんなことが心から出ても

苦しかったね!

心が重かったね!

大変だったね!

と認めて、許して、手放してあげましょう。

 

敵の中にわたしは、自分自身だったと

分かる様になります。

 

だんだん、そのことに気づいて経験してくると 

自分自身が成長するにつれ、感謝の思う気持ちが出てきます。 

 

あぁ〜、このおかげで、わたしは苦しみを解放できた、

わたしが無意識にこういう選択をしていた為に、 

起きた現象だったと分かるのです。 

 

さぁ、感じる相手やその出来事に 

自分が苦痛など感じた癒されるべきものがないか

愛を持ってみてみよう! 

どんな解放が、待っているか楽しみです。