経験20年の臨床心理士が教える

起業で行動できるマインドセット

 

自信構築の専門家

日高潤子です。

 

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おはようございます。

 

 

 

 

 

自分に向き合う。

現実に向き合う。

事実に向き合う。

 

 

「向き合う」って

よく聞くし

使いますね。

 

 

 

あなたは

この言葉から

どんなイメージを受けとりますか?

 

 

おそらく

つらい、イタイ、厳しい

イメージではないでしょうか?

 

 

 

でも・・・

 

私のもつ

「向き合う」のイメージは

それとは少しちがいます。

 

 

 

真正面から

ヒタッと見るような

イメージではなくて

 

 

ちょっとななめから

優しくながめているような

イメージです。

 

 

 

自分のなかにうかぶものが

 

見たくないような

ネガティブな感情だったとしても

 

うわ~、自分、イタイ!

恥ずかしいよ~と

ジタバタしちゃうような記憶だったとしても

 

 

その

ネガティブさ、

イタさ

恥ずかしさ に

 

注目するのではなく

 

 

 

ああ、そうなんだね~

そう思ったんだね~

そういうこと、しちゃったんだね~と

 

思い浮かぶこと

感じることを

 

ただ、ながめる。

 

 

 

自分を責めず

ジャッジせず

優しくながめる。

 

 

かといって

ムリにポジティブにもっていかない。

ムリにほめようともしない。

 

 

ただ、

起こってくることを

そのままに起こらせてあげて

 

 

それを優しい目線で

ながめるのです。

 

 

何も変えようとしたり

コントロールしようとしたり

しません。

 

 

 

 

そうしていると

 

必ず

思いや感情は変化します。

記憶さえも書き換わります。

 

 

 

自然に起こることを

邪魔さえしなければ

 

 

全員がもつ回復の力によって

 


落ち着くところに

落ち着きます。

 

 

 

それまでの間に

 

腹が立つなら、怒る。

泣きたいなら、泣く。

 

 

それを

自分に

ゆるしてあげる。

 

 

なんであっても

それが起こるままに

起こらせてあげるのです。

 

 

 

私ももっている

「向き合う」のイメージは

 

こんな感じです。