経験20年の臨床心理士が教える

起業で行動できるマインドセット

 

自信構築の専門家

日高潤子です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

おはようございます。

 

 

 

 

あなたは、

あなたのサービスや商品に

興味を持ってくださった方に

 

 

堂々と定価での購入を

おすすめできていますか?

 

 

 

ついつい、

「お友だち価格でいいですよ

 

とか

「じゃあ、モニター価格で」

 

なんて、

予定外のお値引き、

していませんか?

 

 

 

 

もちろん、

あなたがそうしてあげたくて

納得してしているのなら

 

何も問題ありませんが。。。

 

 

 

 

でも、もし。。。

 

ほんとうは定価で購入してほしいのに。。。

 

なんとなく言いづらくて、

「高い」と言われたらどうしようと

思ったりして

 

そんな思いから

ついつい、お安くしているなら。。。

 

 

それはちょっと、残念ですよね。

 

 

 

そんなパターンは

 

続けたくない

変えたい

 

と思うのではないでしょうか?

 

 

 

 

ついついお値引きしてしまう

パターンを変えるために

 

 

今日は、そうなってしまう心理を

お伝えしますね。

 

 

 

 

これを理解して

 

堂々とあなたの商品やサービスを

ご提案できるようになってください。

 

 

そして、よい商品だからこそ

購入されたお客さまが

 

「すすめてくれて、よかった!」

「買ってよかった!」

「ありがとう」

 

と言ってくださることを

 

そう言っていただける喜び

 

どうぞ経験してくださいね。

 

 

 

 

自分がご提供したもので

喜んでいただけるのは、

 

ほんとうにほんとうに、

嬉しいこと

幸せなことですから。

 


 

 

 

 

さて、お相手を目の前にすると

ついついお安くしてしまうのは

 

 

あなた自身の「安売り」です。

 

 

その行為が「安売り」なのだと

あなたは気づいているでしょうか?

 

 

 

では、なぜ、あなたは

時間と情熱と技術を注ぎ込んで用意した

大切な商品を安売りしてしまうのでしょう。

 

 

 

 

それは、あなたが

 

 

自分自身に

商品の定価をいただくほどの

価値はないと思っているから。

 

 

 

違う言い方をすると

 

自分に自信がないから。

 

 

 

 

自分に自信がなくて

自分には価値がないと思っているなら

 

当然、

自分のことを大切にできません

 

 

 

 

モノだって、そうですよね。

 

大切なもの、価値あるものと思うから

大切に扱う。

 

 

たいした価値はない、

どうせ間に合わせに買ったもの。

ほんとは気に入ってない。

 

 

そんなモノのことを

わたしたちは大切に扱いません。

 

 

 

 

あなたが自分のことを

価値のない存在だと感じているなら

 

自分を大切に扱いません。

 

 

 

その態度は、

人との関係にも表れます。

 

 

 

たとえば

 

自分の気持ちより

相手の気持ちを優先する。

 

 

自分がしたいことではなく

相手に嫌われないことをする。

 

 

自分がほんとうはどんな人かより

「いい人」と思われることが大事。

 

 

 

こんなことが起こってきます。

 

 

 

 

もう、おわかりですよね?

 

 

 

あなたが

自分に対してこんなことを

しているのなら

 

 

それはビジネスの場でも

起こってきます。

 

 

 

 

自分がつけた価格よりも

相手が望む価格を優先してしまう。

 

 

自分がしたいことよりも

相手に「いい人」と思われることをする。

 

 

 

 

ということは、

 

もし、あなたが

ついついお値引きのパターンを

変えたいと思うなら。。。

 

自分の商品を堂々と定価で

ご提案したい、と思うなら。。。

 

 

 

 

まずは、あなたの

自分に対する思いを

変えましょう。

 

 

 

価値のない私。

ダメな私。

どうせ、私なんか。

この程度のわたし。

自信なんて持てない。

 

 

 

こんな思いを変えていきましょう。

 

 

 

 

 

私は、20代のころ、自分のことを

「アリより、ちっぽけ」

と思っていました 笑。

 

 

「わたしは、アリ以下だ」

と感じていたのです。

 

 

 

いったい、何をどう比較したものか、

今思うと突っ込みどころ満載なのですが、

 

当時は本気でそう思っていたのです 笑。

 

 

 

 

でもね、

 

人は変われます。

 

大丈夫です。

 

 

 

 

今日、たった今から

自分を認める、と決めませんか?

 

 

自分を大切にすると。

 

自分には価値があると。

 

 

 

そう感じられなくても

そう信じてみよう、と決めませんか?

 

 

 

 

 

わたしも、お客さまから

 

「日高さんに会えてよかった」

「期待以上でした!」

「人生が変わりました」

「まさか、自分がこんなふうになれるなんて!」

 

と、ご感想をいただきます。

 

 

 

 

そういう言葉をいただくと

 

もう、そのお気持ちだけで

料金以上のものを

いただいていると思います。

 

 

 

私がご提供したつもりでいて、

私がお手伝いしたつもりでいて、

 

実は、私の方こそ、

お客さまから

あたたかいもの、嬉しいことを

たくさんいただいている。

 

 

 

あなたにも、

こんな嬉しい体験を

していただけたらと思います。

 

 

 

あなたの仕事で

お客さまに喜んでいただけて

その喜びがあなたにも返ってくる。

 

 

 

あなたも

その喜びと幸せの循環を

体験したいと思いませんか?