今日の東京は、ほんとうにすみきった青空が広がっています。
見ていると、こちらの身体までがすきとおってきそうです・。
こんにちは。
渋谷区恵比寿 カウンセリングルーム・フィーレストのセラピスト 日高じゅんこです。
おこしいただき、ありがとうございます(*^_^*)。
今朝、冷たい空気の中を歩いていたら、自動販売機にはられたステッカーが目にとまりました。
「ホット製品、多数!」
そんな感じでしたか・・・。
はい、たしかに2段にならぶドリンクの、上の段はホット。
そして、下の段にはコールド。
そういえば、最近はほとんどの自動販売機でホットとコールド、両方のドリンクを販売していますね。
夏は冷たいドリンク。
冬になるとあたたかいドリンク。
両方がならぶ今は、自動販売機にとっての季節の変わり目なのでしょう。
ちかごろはコンビニの商品で季節を感じているなあ、わたし・・・と笑った日がありましたが
なんと自動販売機でも季節を感じられるんですねえ・・、とまたおかしくなりました。
歩きながら思い出したのですが・・・、
一台の自動販売機のなかに冷たいものとあたたかいものを保管するのは、実はたいへんな技術が必要なのだそうです。
海外からは、「どうしたらそんなことができるの?!」と驚かれるのだとか。
きっと日本のメーカーの技術職の方が、エネルギーを注いで開発してくださったのでしょうね。
「お客さまのご要望におこたえするために」。
SF映画でみるような自動販売機に、なんでも自分でやってのけるトイレの便器、機械がお寿司を運んでくる回転寿司のテーブル・・・。
こういう平和なものたちに、最新の(かどうかはわかりませんが)技術をおしみなく投入する日本の
メーカーさんたち。
私はなんだかとてもいとおしく感じてしまうのです。
写真は、恵比寿公園の色づく木々。こちらはホンモノの季節の移ろいです(笑)。
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