みなさま、こんばんは。
カウンセリングルーム・フィーレストの日高じゅんこです。
暑かった夏も盛りをすぎつつありますね。
残暑が厳しいとはいえ、私の故郷、鹿児島に比べれば、やはり東京の残暑は過ごしやすい気がします。
少し前のことになりますが、7月末から8月頭にかけて、札幌でソマティック・エクスペリエンスの2期生トレーニングが行われました。
3年間かけて学ぶコースの2年目の始まりです。
私もアシスタントして参加してまいりました。
私が心から尊敬する講師のラエル先生。
その言葉で印象に残っているものがあります。
それは
「人に優しくしましょう」
7日間のトレーニング期間中、何度もこの言葉を聞きました。
何かなつかしい感じがしました。
なぜなつかしく感じたのか・・・.
それは、小学生のころに言われた
「お友だちにはしんせつに」 とか
「みんななかよく」
を思い出しからでした。
そしてふと思ったのは、
大人になってから「人に優しくしましょう」と言われたことってあったかしらと（笑）。
こんなにもシンプルで素朴に
「人に優しくしましょう」
と言われたこと、ほんとうにあったでしょうか。
あったとは思いますが、初めて言われたのではないかと感じてしまうほど、今回は印象に残りました。
このラエル先生の言葉通り
トレーニング会場は、お互いが優しくいたわりあい、失敗を許しあい、
癒しを目撃しあう場となりました。
それは見ていて喜びの涙が出るような光景、その連続の7日間でした。
実はラエル先生が繰り返し言われた言葉には、もう一つあります。
それは
「自分に優しくしましょう」
これは・・・私、小学校では言われたことありません（笑）。
トレーニングでは、
「どうぞたくさん失敗してください。失敗からこそ学べますよ」
「自分の失敗を許しましょう」
と繰り返し言われました。
私もアシスタントとして、たくさん失敗しました。
そして、そのたびに自分を責める思いを手放し、自分を許し、人からも許してもらいました。
このような場で学びあえるというのは、どれほど嬉しく幸せなことかと思います。
人に優しく
自分に優しく
いつもそれだけを実現していけたら・・・
難しいからこそ、それだけをめざしていけたら・・・
そう感じたトレーニングでした。
カウンセリングルーム・フィーレストの日高じゅんこです。
暑かった夏も盛りをすぎつつありますね。
残暑が厳しいとはいえ、私の故郷、鹿児島に比べれば、やはり東京の残暑は過ごしやすい気がします。
少し前のことになりますが、7月末から8月頭にかけて、札幌でソマティック・エクスペリエンスの2期生トレーニングが行われました。
3年間かけて学ぶコースの2年目の始まりです。
私もアシスタントして参加してまいりました。
私が心から尊敬する講師のラエル先生。
その言葉で印象に残っているものがあります。
それは
「人に優しくしましょう」
7日間のトレーニング期間中、何度もこの言葉を聞きました。
何かなつかしい感じがしました。
なぜなつかしく感じたのか・・・.
それは、小学生のころに言われた
「お友だちにはしんせつに」 とか
「みんななかよく」
を思い出しからでした。
そしてふと思ったのは、
大人になってから「人に優しくしましょう」と言われたことってあったかしらと（笑）。
こんなにもシンプルで素朴に
「人に優しくしましょう」
と言われたこと、ほんとうにあったでしょうか。
あったとは思いますが、初めて言われたのではないかと感じてしまうほど、今回は印象に残りました。
このラエル先生の言葉通り
トレーニング会場は、お互いが優しくいたわりあい、失敗を許しあい、
癒しを目撃しあう場となりました。
それは見ていて喜びの涙が出るような光景、その連続の7日間でした。
実はラエル先生が繰り返し言われた言葉には、もう一つあります。
それは
「自分に優しくしましょう」
これは・・・私、小学校では言われたことありません（笑）。
トレーニングでは、
「どうぞたくさん失敗してください。失敗からこそ学べますよ」
「自分の失敗を許しましょう」
と繰り返し言われました。
私もアシスタントとして、たくさん失敗しました。
そして、そのたびに自分を責める思いを手放し、自分を許し、人からも許してもらいました。
このような場で学びあえるというのは、どれほど嬉しく幸せなことかと思います。
人に優しく
自分に優しく
いつもそれだけを実現していけたら・・・
難しいからこそ、それだけをめざしていけたら・・・
そう感じたトレーニングでした。
