駅の待合室などに座って、前を通る人の歩き方を見ていると、いろいろな歩き方の人がいます。
大まかに僕の感想では高校生ぐらいまでは、どの人も滑らかに歩いているようですが。
会社員の方や、主婦の方など、お尻が落ちた歩き方をする方、または足首が内か外に巻いて歩いてしまっている方などいらっしゃいます。僕も上体を反るような形、少しのけぞった形で歩いてる時があるので、これから治そうと思っています。
そして、
アニメーションの宮崎駿さんのテレビ取材を見ている時に、宮崎さんが「動物(馬など)の歩く姿を描くのが難しい」とおっしゃっていてそれを覚えていたのですが。
最近、サルを見る機会がありました。
織の中に、さまざま棒が渡してあって、それを縦横無尽に掛け渡っていたのですが、そこで思いました。
人間なら、二足ですから、右足→左足→右足または右足→右足→左足と、二歩歩くのは、2×2で4通りだと思います。
しかしサルは前右→前左→後ろ右→後ろ左など、4×4で16通りです。
そして3歩目になると、人間の場合は左→左→左や右→右→右などは股が開いてしまって考えれない、もしくはバスケットボールのピボット動作になってしまいますが。2×2×2で8通りです。
しかしサルの場合は、4×4×4で64通りになります。(詳しくは、計算が違うと思います)
しかし常識的に、人間は右→左→右の1通りですから、サルに比べて身体動作を大きく省略していると思います。
また、サルの場合は両腕でぶら下がって、お腹を動作の関節として使うことによって移動します。例えば、フェンスに両腕でぶら下がって、腹の横を曲げることによってフェンスを平行移動していたりします。それは、人間が全くしない動作なので、人間は腹筋をサルに比べて使えていないと思います。腰痛などを起こす、腹筋力の低下も関係しているのではと思います。
また、体の動作を制限することは、使っていない筋肉や関節が固くなり可動域が狭まり、そこの血流が悪くなり、コリや痛みの原因となるので、身体的動作のバリエーションは保っておく必要があると思います。
スポーツもいいかもしれませんが、掃除で窓ガラスを雑巾で拭けば、肩関節を大きく左右にストレッチすることになるので、アナログの掃除もいいかもしれません。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。