今年の9月21日(火)は中秋の名月で、満月でもありました。
今年の中秋の名月は8年ぶりに満月と同日に迎え、ほぼ真ん丸のお月様を撮影することができました。

 


中秋の名月とは「秋の真ん中に出る満月」という意味で、これは旧暦では7月~9月が秋とされていたことに由来します。
旧暦の8月15日が秋の真ん中にあたるため、十五夜が中秋の名月と呼ばれるようになったようです。
そして現在用いられている新暦は旧暦から1カ月程度ずれがあるため、
9月7日~10月8日の間の満月の夜を十五夜、または中秋の名月と呼ぶようになったと言われています。

中秋が満月となったのは2013年以来とのことです。
今後3年間の中秋の名月は満月が続くが、その後はまた満月でなくなり、再び満月になるのは2030年とのことです。。