今日はライフの四十九日

早いようでもあり、ずっと前の事のようでもあり・・・

 

それだけ、ライフがいない一日は長いように感じます

 

サロンブログではありますが、私の仕事は、大切な家族があって成り立ちます

 

お空にいった大切な家族から受け取ったメッセージは、人として生きる上で、少しでも多くの人に知ってほしいので綴らせて頂いております

 

 

長編となっております

ご興味のある方のみ、どうぞお読みください

ライフからのメッセージその①

ライフからのメッセージその②

ライフからのメッセージその③

 

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クリスタルアライカードの私の師匠によるアニマルコミュニケーションを経て、私たちとライフの絆はどんどん深まっていきました

 

しかし時折、とっても怖い目をする時があったんです

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この目にちょっと似てるんだけど、もうちょっと怖い目

 

我が家に来てから3年が経ちながらも、時折みせるその表情に

 

「ライ君、お目目怖いよ~~~!!」

 

とよくハグしたものでした

 

我が家にきて3年経った秋に、長男の結婚式があり、その時に、ライフを初めて、ペットホテルに預かってもらう事にしたんです

 

他人に預けた事ないのに、大丈夫かな・・・あせる

 

そんな心配しながら、結婚式の前日に迎えにきてくれた車に、何も知らずに抱きかかえられて、載せられたライフ

 

しかし、載せられて別れを言う時に、震えながら私たちを見てるんです

 

迎えに来られたホテルの方の

 

「シニアなので、環境の変化がストレスになって、死にいたるケースもありますが、何かあっても責任は終えませんので・・・」というお話に一筆を交わして見送ったあと

 

夫婦でたまらなくなって、ものの5分で電話して、連れ戻してもらいました

 

 

一泊、フードとお水をいっぱい置いて、どこでウンチやおしっこされてもいいやって事で、おうちでお留守番することにビックリマーク

 

 

それからです

ライフが、お散歩に行けなくなったのは

 

階段を降りれなくなってしまったんです

 

又どこかに連れて行かれる・・・・

 

そのトラウマが出てきてしまったんですね

 

 

そんな時に、フェイスブックでたまたま見かけたアニマルコミュニケーションのモニターの募集に、申し込みました

 

 

その後、何度かお願いすることになる、真由さんとの出会いです

 

その時の感想記事はこちらです

 

 

 そりゃ行きたいよね

 

今読んで又思い出して涙でました

 

 

ライフが、えんえんと泣いたなんて

 

 

その後も、何度かライフの調子が悪くなるたびに、真由さんにお話ししてもらっていたライフ

 

 

その中で言われていたことは

 

 

やはりライフの心の闇は大きくて

 

今生では、昇華しきれないものかもしれないということ

 

 

そうか。。。。

 

 

だから時折見せる、怖い目

 

あの目が、その闇を物語ってるんだな・・・・

 

 

そう思っていました

 

 

 

仕方ないのかもしれないと諦めてはいましたが

 

 

その目をしなくなってきたんです

 

それは、ライフの介護と引き換えに・・・・

 

 

ライフの介護を通じて、大きな学びをさせてもらえました

 

 

今生で、ライフがその闇を昇華出来た

 

 

それだでも嬉しいのに

 

 

ライフは私たちに、ちゃんとメッセージをくれたんです

 

長くなるので、続きます