サロンブログではありますが、私の仕事は、大切な家族があって成り立ちます

 

お空にいった大切な家族から受け取ったメッセージは、人として生きる上で、少しでも多くの人に知ってほしいので綴らせて頂いております

 

ライフからのメッセージその①

ライフからのメッセージその②

未設定

来た当時は、あちこち連れていってました

首輪は、まだリスタートさんから借りたもの^^;

 

何思いながら車の外を見てるんだろう・・・

 

私のライフワークともいえるクリスタルアライカードリーディングとの出会いをくれた師匠から、ライフとお話しした内容の返信は

 

ちゃんと医療でも治る可能性を持ちながら、参考程度に聞いていただきたいのですが、

もしかしたら、脚は生まれながらのものかもしれません。

ご家庭で生まれた子犬なのだと思いますが、遺伝性の発育障害のような感じで、

生後4~6ヶ月頃から障害が見え始め、最初の飼い主さんはそのことで

この子に愛情を持てなくなったようです。

 

自分だったら考えられないのですが、

世の中には、障害のある子犬を不良品としか見なせない人もいるのでしょう。

ボールを投げられて「取って来い」という遊びをしていて、

すぐには立てなくて、億劫になって転がるボールを見ている感じを

伝えてきました。

それが出来なくて、見限られたと感じたようです。

普通の子犬に比べて、寝ていることが多かったので、飼い主から足で小突かれていたようで

嫌われていると感じながら育ったような感じ。

あと、トイレも上手に覚えられなかったようで、きついしつけでおしりを叩かれたり

蹴られたりもあったようです。

飼い主は夫婦のような感じで、蹴っていたのは男の方という感覚です。

 

もともと、本当に欲しくて貰い受けたわけじゃないのでしょう。

近所で生まれて、もらえるからもらった、という感覚で、その上障害があったので

飼い主も愛情を持てず、見たくない、という感覚で、

ほとんど外に放置して、散歩も連れて行ってもらえず、

ご飯もときどき忘れられてしまってたみたい。

 

飼い主も罪悪感を抱えてて、自宅で死なれるのが嫌で手放そうとした感じです。

でも、たまにでもご飯をもらったり、気まぐれに遊んでもらったりしても、

うれしかったという記憶もあるようです。

 

一時預かりの里親さんのことが大好きで、ずっとそこにいれると思ってたので

今はまだ、寂しさを感じています。

誰を信じていいのかわからない、という裏切られた感と諦めと孤独感があります。

 

 

なので、岡野さんからの「ずっとここにいて」というメッセージを伝えて安心して

もらいました。

「ここんちのママはいい人だよ」と言ってました。

ただ、ずっとここにいてもいいと言われても、今までそうじゃなかったからか

喜ぶ感じではありませんでした。

「だったら助かる」という感じ。

時間とともに、言われたことが本当だったと理解してくれるんじゃないかと思います。

 

3つの質問にもそれぞれ答えが分かりました

1、生まれつきなので、痛みはそれほど感じていなく、違う筋肉を使っていること
 内側の痛みには慣れているけど、外側の痛みには気を付けてほしいということ

 

2、ふれられたから噛んだというだけではなく、先住犬の存在を警戒している

誰かいると、常に気をはっている状態からだということ

 

あと、トラウマも原因みたいです。

最初の飼い主から、寝ているところを足で小突かれてたり、足を引っ張られたりしたような

感覚を教えてくれたので、それを同時に思い出したのかも?

 

噛んだのは、混乱してとっさにやってしまったことのようですと

 

3、柔らかい布団があるといい、というイメージを送ってくれました。

大判の座布団のような感じでしょうか。

足の骨が地面に当たると痛みを感じるようです。

人間で言うと座骨神経痛みたいな感じでしょうか?

加齢とともに感じる頻度が多くなっているみたいです。

骨が直接当たらないよう上手に寝る方法を知っているようですが、

地面が柔らかければもっと楽だと思っているみたいです。

 

あと、さきほども言ったように、もし使い回している食器やグッズがあれば

新品に変えてあげると、匂いが消えて自分の家という感覚が早く根付くかな?と思います。

 

そうなんです

先住犬ブラッドの食器を使いまわしていました

 

それに、時々呼び間違えるのも、「やっぱり誰かいる!」と思っているみたいでした

 

食器はすぐに新しいのに換えました

 

ビックリしたのは、大きな座布団をもってくると、すぐにそこに寝たんです

 

やっぱり、きちんと伝えてくれてるんだ!!とおもいました

 

「ブラッドと呼び間違えてごめんね」という私からのメッセージも伝えてもらいました

 

 

そのメッセージに対してのライフの返事です

 

 

「ぼくを可哀想な子だと思わないで

 

 いい人はみんな、ぼくを見て可哀想な子だと思って接するんだ。

 優しくしてくれるのは、ぼくが可哀想だから?

 悪い人がいじめるのも、ぼくが可哀想に見えるから?

 ぼくは、毎日しあわせを見つけて生きてるよ。

 愉快なこともたくさん知ってるし、楽しいことを見逃さないよ!

 しあわせな子だって思ってもらいたいんだ。

 ぼくを見て、悪いことをした、と思わないで。

 ぼくはみんなに罪悪感を背負わせるために生まれてきたんじゃないよ。

 みんなと一緒に喜ぶためにいるんだよ。

 ぼくは、みんなをしあわせにできないのかな?」

 

 

深いですね。。。。。

その時は、ライフからのメッセージと深く受け止めたのですが

今となっては、それはブラッドも同じように言いたかったことでもあるのかなと思いました

 

そこで、師匠からのアドバイスです

 

ブラッドくんへの罪悪感を拭うために接するためじゃなく、

この子は岡野さんの傷ついた心を癒すために来てくれたみたいです。

ブラッドくんへの罪悪感を、ライフくんは自分に対してそう思われてると

誤解することがあるようなので、ライフくんをブラッドくんの代りには

考えない方がいいでしょう。

 

 

岡野さんが、心から「来てくれてありがとう」と言えるときが来たら、

ライフくんもきっと喜んでくれると思います(^-^)

 

 

ライフは、ブラッドを亡くして傷ついた私たちを癒しに来てくれた天使だったんです

 

その当時も、心からきてくれてありがとう!!と思ってたつもりだったのに

 

その思いは、もっともっと深いところにあったんですね

 

師匠のこのアニマルコミュニケーションは、ライフが来て10日ほどたってお願いしたものでした

いつもこのメッセージを心に留めながらライフとの生活が始まりました

 

 

そのご また別の形で、ライフの心の闇を聞くことになりました

 

それから3年後になります

 

長くなるので、その④に続きます

 

 

 

クローバーリラクゼーションサロン feel plus~フィールプラス~クローバー

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(最終受付時間19:30)

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