お待たせしました(誰が待ってたかは謎ですが!?)
情熱セラピスト物語、やっとで本編が始まります
念のために、和歌山、それに串本ってどこ?という方のために・・・・
ここです↑
私が現在、住んでいる串本は、指のマークのあるところ
それと、赤の矢印のところ(現在は合併で同じ町ですが、昔は隣町でした)で
情熱セラピストになることなんて全然しらずに産声を上げたわけです。
商売人の長女として生まれた私は、毎年お正月には那智山参拝は恒例の行事でした
(おぉ~~~、父も若いですね~~~♪)
小学校2年生まで、赤矢印のところで育ち、小学校3年生には
更にその隣町、泳げる綺麗な川が流れる古座川町に移り住み転校することになります。
小学校からその後ずっと暮らしたのが黄色の矢印のところです
川があり、山もあり、海も近く、もちろん今のように、紫外線が怖い!!なんて思ったこともなく
年中真黒!!
やっぱ、この頃から下半身はしっかりしてたようですね・・・
夏は、川でエビをすくったり、山でヤマモモをとったり
秋も山で椎の実やどんぐりを拾ったりとまるで野猿のような姿
さぞかし、母も心配したでしょう・・・・
小学校1年生の時の、大きくなったらという作文に私が書いた事
「大きくなったら、私はファッションデザイナーになりたいです。
それと、テニスの女王にもなりたいです。」
この文章は、イラスト入りで書いたのを今でもはっきりと覚えています
情熱セラピストの片りん、熱いものが見え隠れしますね
そうそう、この二つの中のどちらが今後の思春期の私の要となるのでしょうか?
その答えは
情熱セラピスト物語その2
につづく