正義を振りかざすもの
昨日は、僕の師匠ともいうべき、黒木桂桜さん の馬鹿話の会に参加しました。
東京からあの 経営・集客コンサルタントの渡辺亜侑美さん をゲストに迎えてのこと
こりゃ 行かずにおれない!
美人さんに囲まれて・・・
GW最終日はまた格別のものとなりました。
写真は参加された 松本寛子さんのブログ
よりシェア(いい言葉だ~)させていただきました。
で、最終電車で駅から歩いてなにげにFBを見ながらふと考えたんです。
世の中で素敵な出来事を多々褒め称えたりしますよね。
これはとても大切で素晴らしいことです。
ただ・・・
これを 正義(正しいこと) として
その物差しで 当てはまらないコトに対して意見するのって
ただの身勝手なわけです。
人の感覚って まったく違うわけでしょ。
同じ マクドナルドのハンバーガーを食べても
感じている 味は みな違います。
厳密に味は一定の質であるはずですが、
「おいしい」の一言で説明できない味が広がっています。
肉汁がぶわっと
ピクルスの酸味が
ケチャップの酸味が
たまねぎのしゃきしゃき感が
と、さまざまではありますが、個人によって表現が違います。
自分で 「いいな」 と思ったことはそのままにして
自分自身で完結できればいいのです。
ぶれない自分でいいのです。
それを他人に これが正解だ的な 上から目線は
甚だ迷惑なだけなのです。
いいものは いい これだけでいいんじゃないでしょうか。
