お金の流れを作る 思うこと160

先日、ＷＥＢ制作のディレクション会社さまより封筒が届きました。

おー資料が来たか。
しかもなんて分厚いんだ！　と少し焦りました（笑
にしてはかなり軽いし。

いただきました＾＾

心配りがうれしいですね！


さて。。。今日の思うこと。。。

世の中デフレ　　というかデフレ合戦

僕の大好きな牛丼なんか熾烈を極める価格競争
個人的には売れしいんだけど。

適正価格ってなんだろう。

安けりゃ嬉しいのはもちろんだけどね。


僕の親父。　そう初代社長はね


【値切らない人】なんです。


なんでも値切らずに高いままで買う人。
親父曰く

この買ったお金で、売っている人だけでなく、作った人など
その品物に関連する全ての人の生計が成り立つのであるから
出来るだけ高く買うのがいいのだ。

と

うーん。　我ながら素晴らしいなぁと感じました。


確かに安けりゃ　得した気分になるし、実際出費も少なくなる。
だけど、世の中そんなのが増えれば、回ってくるお金自体が少なくなり
自分の収入も下がってしまう恐れもある。

確かに「値切る」交渉は一部地域ではコミュニケーションの一部です（笑

そして　親父は商売している友人から物を買ったりサービスを受けたりする場合

定価以上（あるいは市場価格以上）で買います。


えーーーーー！？　　びっくりでしょ。


親父曰く

友人だからこそ、安くしてもらんうんじゃない
友人だからこそ、応援の意味も含め高く買うのだ。

と。。。　素晴らしいです。


こんな　親父を小さな頃から見てるので

僕・・・　値切れない人です。　（汗

まぁ、時代の流れってありますし、
僕は親父じゃないので、
自分なりのルールで自分の適正価格を決めています。

表示された金額に納得できれば、そのまま値切らずに買います。
自分では気持ちの良い買い物です。

友人たちと、よく交換サービスをしたりしますよね。

セッションの受け合いとか。

料金を相殺する場合でも僕は必ずお金をやり取りします。
実際お金を流すという行為を感謝の気持ちとして行います。

気持ちの良い　というのがポイント

僕の気持ちよさは、気持ちいいお金の流れを作っているかどうか。

ん～？　ちょっと違うぞ？

って　少しでも感じたらＮＧにしています。

そんな場合は、日を改めて（笑


数年前までは、欲しいものがあれば
どうしても欲しいくなったり。
早く手に入れたい気持ちが勝ったり。


すべてのコトはベストなタイミングで起こっている。
これがわかれば、そんな浮ついた気持ちが落ち着きます＾＾


あ、最後に・・・


値切るの得意な人はそれでいいんですよ！

値切らないのが素晴らしい

なんて全然思ってもいませんから＾＾

むしろ、値切るの得意にあこがれていますので　（笑



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