わたしは
ほんとに無意識に
いつも
自分を正そうとしていた
それはたぶん
「わたしはできない人だ」という
前提があったから
もちろん
全部をできないわけじゃない
できることだってあると
知っている
でも
「これは割とできる。でも、上には上がいる。
あのすごい人ほどはできない」
と思っていた
だから
もっとがんばらないと!
正しいやり方を学んで身につけないと!
って自分に鞭打つこともあれば
だからわたしがやっても意味がない…
って諦めることも多々
・
・
・
ねえ?ちょっとー!
これって
めちゃくちゃ
不幸じゃない⁉️
でも
それに
気づかないほどに
わたしには当たり前すぎる
スタンダードな考え方だったの
そう
ここには
わたしが自分で考えても
いい答えなんて出ないから
すごい人に教えてもらわなきゃ
という
謎の依存心も含まれている
元々
知的好奇心が強くて
人の話を聞いて新たな発見をするのは
大好きだから
学ぶことは好きなんだけれど
前提がこれなんで
なかなか身に付かず
すごい人のすごさだけが
わたしの中に蓄積され
やっぱりあの人はわたしと違ってすごい!
わたしなんて、全然だわ…
と謎の自己否定が続く
・
・
・
なに?
この不幸ごっこ
バカなの⁉️
でもね
気づきました
確実に
自分を正そうとしている一見良い人より
自分を正当化している一見悪い人の方が
力強く現実創造をしている!!
正しい正しくない
良い悪い
って
単に個人的好みとか
価値観の問題で
(法は犯さない範囲でね)
その人が発している
エネルギーの質と量だけが
望みを現実化できるかどうかにかかっている
エネルギーの質
↓
望みとその人自身のエネルギーの方向が
一致しているかどうか
エネルギーの量
↓
どれだけ情熱を持ってそれを望んでいるか
やっぱり
自分を否定している人は
自分を肯定できてる人に比べて
高いエネルギーの質と量は
発することができない
どこかで
その望みは合ってる?とか
わたしには不相応じゃない?って
自信がなくなったり
エネルギーに不純物が混じるから
そう思ったら
なんか悔しくない?
自分に足りないものがあるって
せっせと努力しているわたしの横で
バカだけど愛されるもーんって
笑って望み叶えてる人がいるんだよ?
いやこれ!
猛烈に悔しい!!
だったら!
どんなにクズでバカでだらしないと思っても
それでも今
命があってここに生かされているわたし
たった一人の自分を
まず全部認めて
それでも大丈夫だよって
声をかけるところから
リスタートしよう!!
昔から
バカな子ほどかわいいって言うし
人間だもの
完璧なんてありえない

それでいい!それがいい!
