時計の「質量の無い」重さ | Mocco's Box

時計の「質量の無い」重さ


福岡国際マラソン。



面白かったです。



大牟田の後輩の尾田選手




そして




大牟田ー帝京大の後輩の黒木選手ががんばっていました。




レース中、特に気になったのが



旭化成の堀端選手。



時計つけずに走ってましたね。








時計。



最近は機能満載の時計が色々出ています。



僕もスントのアンビットというモデルを使っていますが
(コイツです)




ロードのレースではつけていません。



話を福岡国際マラソンに戻すと



今回は世界陸上の選考レース。



世界陸上を目指す選手は



2時間59分以内で日本人トップ



これが即内定の要件だったわけですが



冷静に考えて




時計って、必要あります???



だって、ペースメーカーはいるし



そもそも日本人トップにならなければ選考されないわけですから




時計みて、タイム云々を気にする必要はないじゃないでしょうか?




よーい、どん、の勝負なわけですから



タイムを気にしてもしょうがない。




というか




タイム気にしてペース上げ下げできるんなら



苦労はしません。




しかも



タイム、いや、時計が気になるのは



自分のカラダが思うようにコントロールできなくなってから



というのが多くないですか???



時計には



その「質量」以上に



「質量のない重さ」



これがつきまといます。