自信。 | 山本大介の百華創生記

自信。

自分のことを信用できないのは、
自分のことだから、知りすぎているから。

いけないことをしてしまう、
サボることもある
現行不一致になることもある

自分に厳しい人であるほど、
自信がつきにくい。

他人は信じられるのに、自分自身が信じきれないのは、
ある意味当たり前。

それを知った上で、
自分を信じられるようになるには、
いくつか方法があるみたい。

例えば、

1)あれこれあっても、
自分といてくれる素晴らしい人がいる。
その人が一緒にいてくれるのはなぜだろう?

その人のように
素晴らしいところがあるからじゃないか。



2)完璧な人などいないのだから、
誰でも、どこかで「残念」
憧れの人も、尊敬する人も、自分と同じように、どこか抜けてる。
だから一緒に生きている今がある。


3)よくある、成功経験を増やすのも、方法のひとつ。
小さなことから、できた!を増やして行くほどに、自信がついていく。


4)無条件で認めてくれる人と一緒にいる。


とか。


と書きながら
あんまり意味なくない?と思ってしまう。


分かる人は、すでに分かっているし
わからない人は、何を言ってもわからない、
自分で気づくしかないのだから。

人から教えてもらって、学んだ気になって終わるくらいなら
いっそ何も教えないほうがいい、とさえ思う。


「きっとうまくいかないよ」と思ったことが本当にダメだとは限らないし、

やってみてダメだったと本人が身に染みる経験が
何より人を成長させるから。


だから、「とにかくなんでもやってみろ」

って言うのでしょうね。