師走
師走に入りました。
師は僧侶をあらわし、年末に僧を迎え東西に奔走させる月であることからこのように言ています。
一つの区切りがあるときは、その時までに何かと済ませようと、時間がある限り欲求がわいてきます。
今の時代は、年末でなくても毎日が駆け足で過ごしている感じという方も多いのではないでしょうか。
それも借り物競争のようにいくつかのことを達成させていかなくてはなりません。
たくさんのことをこなすことはできても、それに対する質や重みということになると、じっくりと取り組みたかったという思いが残ったりします。
さて、師走。自分なりの走り方を変えてみてはいかがでしょう?
落葉樹は葉を落とし、常緑樹の緑が目立ってきました。いつも変わらぬ姿で存在してくれることは
自分の居場所を指示してくれるようでホッとします。
そのような存在になるには、あなたがそこに根を下ろさなくては始まらないのですよ。
今年1年あなたがかけぬけたものを、ここで地に足をつけて振り返ってみましょう。
どんな走り方がいいかが見えてきますよ。
