半夏生
今日は「半夏生」
夏至から数えて十一日目です。
この日にまつわる植物は2つあります。
まず一つ目は、カラスビシャク生薬名は「半夏」、
夏の半ばに花を咲かせるからこの名前が付き、この植物が生える時期だから「半夏生」といわれるとのこと。カラスビシャクの球茎を使用し、吐き気にはしょうがを加え煎じたものを用います。
二つ目は、ドクダミ科の「ハンゲショウ」
半夏生のころに葉の表面が白っぽくなるからとか、葉の半分が白っぽくなることから半分が化粧をしているようだということで「半化粧」とも言われます。むくみには煎じて、腫物には生の葉をすりつぶして用います。。
この日は天から毒気が降るので井戸にふたをしたり、当日採った野草は食べてはいけないなどと言われています。
農作業は生き物相手ですので、なかなかお休みを取ることができません。体を休めるためにこういった一見怖く感じる言い伝えがあるのでしょうね。それも一つの心使いですね。
さて、1年の後半の始まりです、じっくり足をつけて大切に歩いていきたいですね。
