睡眠時無呼吸症候群って何?
最近、サロンでも
睡眠時無呼吸症候群なんだーとおっしゃる方が
とっても多いので、
今号の会報誌のテーマは
「睡眠時無呼吸症候群」にしました。
睡眠時無呼吸症候群=SAS
睡眠時の呼吸異常が昼間の生活に影響を及ぼす
ことが、「新幹線での居眠り事故」などで
注目された病気です。
呼吸時にいびきをかいたり、呼吸が時々止まっていたり
するだけなら問題はないのですが、
この疾患の場合、昼間に急に眠くなったり、
集中力が落ちたり…
さらに、高血圧・心筋梗塞・心不全・脳梗塞になる可能性が
高いのが問題です。
SASの原因として、よく上げられるのが
「肥満」・・・舌根部に脂肪がつき、軌道が狭くなるため。
「ゆがみ」・・・頚椎がゆがんで首のわん曲がなくなると
かみ合わせにより、下顎と頚椎に軌道が圧迫されるため。
Fee'zオススメ対策
☆頭リフレ
⇒頭蓋を後屈して軌道を確保した状態
(人工呼吸を思い浮かべてください)
指圧で、頸椎・顎のゆがみ・筋緊張にアプローチします。
毛髪のプチ更年期増加中!!
「最近、髪型がうまく決まらなくなった。」
なんてこと、ありませんか?
それは抜け毛が増えて、髪の毛が薄くなったせいかも。
実は、女性の髪の毛の悩み、
以前は40~60代の方が多かったのですが、
最近は20~30代の方に増えてきました。
低年齢化しているのは、
女性が社会進出して、男性化したことが大きな要因。
男性同様の精神的・肉体的負荷がかかって、
食生活の乱れや睡眠不足、喫煙やストレスが毛細胞の老化を招いているのです。
毛根や頭皮にも、肌と同じようにアンチエイジング対策が必要なんですよ。
そして今の季節、
気をつけるべきは『紫外線』
日本人の場合、一年の中で抜け毛のピークは2回あります。
1回目は6~7月、2回目が9~10月。
紫外線の影響が強いと考えられています。
頭皮は、体の皮膚と比べて皮脂の分泌量が多いので、
紫外線を浴びた頭皮の皮脂が酸化して、過酸化脂質に変化し、
毛穴にこびりついて毛穴を防いでしまいます。
―紫外線対策―
・髪に分け目がある人は、毎日分け目を変え、
帽子や日傘などで頭皮を保護しましょう。
・毎日シャンプーをして頭皮の汚れをきれいに
落としましょう。
お客様からのご質問
お客様からのご質問
M・Iさんからいただきました。
6時間くらい寝たのに、
朝起きたときに疲れが取れていないのは、なんでかな?
サロン施術者 金枝がお答えいたします。
M・Iさんへ
「たくさん眠っても疲れがとれない」
自律神経のバランスがくずれているのかもしれません。
起きているときは、交感神経、
寝ているときは、副交感神経。
この二つの神経をあわせて自律神経といいますが、
状況によってどちらかが優位に働きます。
自律神経のバランスが崩れている状態とは・・・
例えば、「寝ているのに交感神経が優位」
簡単に言うと、寝ていても気が張っているという状態ですね。
そうなると寝てる間も
ずっと身体が緊張してしまうので、
肩こり、首こり、身体のだるさにつながってしまいます。
対策としては、「OFFモードを無理矢理つくる!!」のが
ポイントになります。
☆お風呂に入って身体を温める。
☆ ゆったりとしたストレッチをして身体をほぐす。
そうやって気持ちを落ち着けてから布団に入るようにしましょう。
その他に、
☆ コーヒーやお茶などの刺激性のある飲み物はとらない。
☆ 寝る3時間前には食事を済ませる。
☆ 寝る直前は、TV・PCなどの画面を見ない。
など、睡眠前の環境を整えるのも疲れをためない方法。
ライフスタイルによって合う方法が変わってくると思うので、
いろいろ試してご自分に合う方法をみつけて下さいね。
もし、みつからない、わからない人はお気軽にご相談ください。
Fee'zビラ限定おためしコース
―お知らせです―
おためしコースがひとつ増えました。
Fee'zビラをご持参の方に限り。ですが、
その名は、
「男性限定セット」
頭リフレ30分+腰施術15分 計45分9,450円
肩、首をしっかりほぐす「頭リフレ」
頭皮や肩・首のツボは、顔のリンパに近いので、
血行やリンパの滞りで生じていた
むくみやくすみ、眼精疲労などにもダイレクトに効果を
発揮します。
また、抜け毛や薄毛のお悩み、肩こりや腰痛、冷え性、
なんだかだるい・・・という原因不明の不調にこそ
頭リフレは効果的!!
男性限定セットでは、
その頭リフレに加えて腰の施術もできるので、
短時間で全身をスッキリさせたいときにオススメです。
是非おためしください!!