海外生活経験がある人や、外国人との接点が多い人ならきっと誰しも思ったことがあるだろうけれども、


日本人はなにかと損な役回りを強いられることが多い。


 


小さい時から、


『人の身になって考えなさい』


『人が嫌がることはするな』


などと、家庭や学校でさんざん言われて育ってきたものだから、


無意識にそう行動しているのだろうけれど、


気付いたら、いいように『利用されている』のではないかと思うことが最近多々ある。


 


自分の好きなように生きる権利はだれしもあるけれども、


他人の領域を冒してまで、好きに行動していい権利はない。


 


自由人たちは好きなように行動しているのだから、私も好きなように行動してもいいのか?


答えはNOだし、同じ土俵にたとうとは思わない。


 


自己主張がないわけではない。


個々ももちろん大切だけれども、調和があってこその個々だと思う。


だから、人が嫌がることはもちろんしないし、相手が喜ぶだろうことならば率先してやってあげたい。


 


他人に同じ心遣いのレベルを要求することが間違いなのか?


たぶん答えはYES。


やさしさに見返りを求めてはならない。


やさしさの押し売りもなんだかいやらしい。


 


きっと、『自由人だから』と諦めるのが一番楽な方法。


でも、本気で向き合いたい相手ならば?


 


みんながみんな、周りの人のことを考えて生活していけば、


もっとみんなが幸せになれるのに。


 


そう思うこともまた、エゴイストなのかもしれない。