アヒルと鴨のコインロッカーを観ました。
瑛太が格好いいなあと感じながら観ていましたが、前半の間抜けな内容から一転、後半の展開が衝撃的でびっくりしました。私的には前半の最初にある濱田岳の上京風景が好きで、自分の上京時代と重ねながら観ていました。
岩手の素敵な風景、せまい下宿先、大学のぬるま湯感が丁度良い雰囲気で表現されていて、あの調子がずっと続いてもぜんぜん楽しめた作品です。
- アヒルと鴨のコインロッカー
- ¥3,750
- Amazon.co.jp
- そんな映画の中で終始流れていたのがボブ・ディランでした。
Bob Dylan - Blowin' In the Wind
僕も今はぜんぜん聞かないボブ・ディランですが、大学時代はよく聴いていました。
他のシンガーにはない文学的な歌詞が、当時のインテリ志向な自分の趣味と重なっていて、片っ端からCDを買った覚えがあります。
また、その頃は友達から薦められるままKing CrimsonやPink Floydなどの取っ付きにくいと言われるプログレバンドを聴き、「判る」「判らない」等と論じたものでした。
大体、そんな下らない話をするのは○○荘と呼ばれる友達の下宿先か、大学の正門を出てすぐの定食屋で、今思い返すと、本当に多くの時間を無駄に過ごしていた感があります。。
大学時代というのは本当に退屈な時間が多くて、バイトで時間を繋いでは毎晩バカ騒ぎしていた気がします。
社会人になってからは一年が早すぎてあんまり考える時間がなく、いろいろ見失いがちですね。
時間に置いて行かれないように、常に自分のいる場所を確認しながら日々生きていきたいものです。