トレインスポッティングの原作者が描いたイギリスの日常風景をコメディタッチで送る短編映画。1998年の映画です。
The Acid House.
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要約すると、
「ハエになった男」
「カモになる男」
「赤ん坊になってしまう男」
が3部構成で描かれています。
トレインスポッティングと比べて、非現実的な感じがしますが、グラスゴーの広大な風景と生々しいイギリスのパブの光景が印象的です。
リアルなセックス描写、薬漬けのトランス状態にロックを乗せるのはヨーロッパ映画って感じがします。
なんといってもこの映画はUKロックがふんだんに使われていて、まあ、そこが観ようと思った理由なのですが。。
1998年というと、まだ私が高校生の頃ですが、音楽はぜんぜん色褪せていないですね。
Primal Scream, T-Rex, Belle and Sebastian, Oasis, The Chemical Brothers. The Verve..
映画の内容は、、、まぁ、そこそこです・・・。
最近のドキュメンタリー的な音楽映画のほうが観ていて飽きないかもしれません。
ちょっと安っぽい感じが拭えないのが痛かったところかも。
特に最後のほうの赤ん坊になったCoco(主人公の名前)なんかは、人形丸出しで(わざとなんでしょうけど)、チャイルズ・プレイみたいな容姿と口ぶり。
良かったとすれば、人の良い主人公が悪い男にカモ(動物ではない)にされる話でしょうか。。
奥さんに裏切られ、罵倒されますが、最後の最後にやっぱり許してしまう人間性が悲しくもリアルで、唯一SFチックでなかったのが良かったです。安いSFの話なんか選ばなければ良かったのに・・・
映画の中でも流れていたT-Rexが印象に残りました。
T-Rex - Hot Love