さて今日は、アニメの紹介をしたいと思います。モノはこちら。
2002年に放映された、りぜるまいんという作品です。
私が紹介する作品の中では、わりと新しい部類に入るものですね。…といっても、それでも10年前の作品というのが何とも…。
…まあ気を取り直して、いつものようにこの作品のストーリーをどザックリと説明しますね。
主人公は岩城友紀という、ちょっと人相が悪いのと素直じゃないところがあるごく普通の男の子です。
彼は年上好きで、自分の担任である井端菜摘という教師に秘めた想いを抱いているのですが、彼女が婚約していることを知ります。もちろん、相手は友紀ではありません。
一方的にですが失恋した友紀が家に帰ると、そこには見慣れない顔があります。それは、いかにもな黒服を着た三人の中年と、一人の可愛い女の子でした。
その女の子がこのアニメのもう一人の主人公であるりぜるです。
見ず知らずの来客者たちを訝しがる友紀に、黒服の男たちが自分たちの来訪理由を告げます。それは、友紀にりぜると結婚してもらうというものでした。
いきなりのありえない展開、そして年上の女性が好きということで当然友紀は拒否します。しかし、彼らは両親を懐柔することで外堀を埋め(詳細は忘れましたが、恐ろしく俗っぽい条件で懐柔したはずです)、なおかつ婚姻届にもう判が押されている状況なのでした。
りぜるはどう見ても友紀より年下の女の子であり、年上好みの友紀には当然眼中にありません。また、法律的にも結婚できるわけはないのですが、黒服の男たちは国家権力が行使できる立場のようで婚姻届は承諾されたものでした。
じつはりぜるには秘密があり、普通の人間ではなく科学の粋を集めて作られたアンドロイドのようなものだったのです。そしてその流す涙はニトログリセリンとほぼ同じ成分があり、泣くと大爆発が巻き起こります。
友紀に冷たくされたりぜるは大泣きして爆発を繰り返し、友紀は半ばそれに屈した形でりぜるとの結婚(とりあえずは同居)を承諾します。
黒服たち(便宜上、りぜるのパパとなっているみたいです)からは結局詳しいことは何も説明されませんでしたが、こうして(とりあえず)夫婦となった友紀とりぜる。彼らの織り成すドタバタで、時にはシリアスな物語の中で二人がどういう結末を迎えるのか…。
いつものようにどザックリですが、これが大まかなストーリーとなります。
このアニメは地方局の深夜帯の放映だったので、知らない方も多いかもしれません。更に、一話十五分と短いことに加えて二期あるのですが、連続して二クールで放映されていたわけではなく、一クール空けて放映がされたという、当時にしてはなかなか珍しい視聴形態だったと思います。
何が原因で見たのかはハッキリとは覚えていませんが、深夜帯の暇つぶしにチャンネルをいじっていたら偶然目に止まり、何とはなく見て、そこから習慣づいたというのが一番らしい理由だと思います。また、それ以外には思いつきませんしね。
この作品は俗にいう美少女アニメってやつです。アニメ好きな人の中にはこういう作品は絶対に認めない方もいますが、私は基本、面白くて楽しめれば食わず嫌いはない方なのでこういう作品も紹介していくつもりです。
この作品ではとにかくりぜるにハマりました。また声優さんの釘宮さんがいい演技するんだ…。ロリな成分はないと自認している私ですが、りぜるの可愛さの破壊力にやられ、甘ったるい吹き替えを軽々とこなす釘宮さんの演技力にやられ、画面の前で悶えたり赤くなってしまったことがあるのも今ではいい思い出です(爆)。
先述した、友紀が想いを寄せる担任の教師をはじめ、友紀の幼馴染の女の子やりぜるに惚れる男の子など、脇を固めるキャラとのイベントも一々王道というかよくあるパターンを踏襲しているのが多いのですが、そのためにニヤニヤしてしまうことも多くあります。よく見るシチュエーションやイベントでも毎度同じ反応をとってしまうのは困ったもんです(笑)。
そういうのが好きな方には楽しめる作品かもしれませんね。また古い話になって恐縮なのですが、人物像だけ当てはめると二人の関係というか立ち位置が『Theかぼちゃワイン』によく似ています。
『Theかぼちゃワイン』…知らない方はネットで調べてくれてもいいですが、そのうちここでも取り上げようかと思うので、それで確認しようという方はその記事が出るまでお待ちください。
作風としてはライトですし、肩の力を抜いて見られるものなので、興味を持たれた方は是非視聴してみてください。
おまけとしてOPとEDも置いておきますね。このOPとEDも狙った感ありありの名曲(迷曲?)なのですが、ハマる人はどハマリするかと思います。ちなみにEDは2パターンあるのですが、私が一番どハマリしたのは最初のEDです。よかったらこれだけでも聞いてみてください。
ただその結果、頭の中でいつまでも歌詞やメロディがグルグル回るようになっても責任は持てませんけど(笑)。
↑これはOP。
↑これが最初のED。先述した、私がどハマリしたやつです(笑)。
↑これが2番目のEDです。
ちなみにこれ、全部歌ってるのは釘宮さんです。もうね、最初聞いたときは腰砕けるかと思いました(笑)。おっそろしく甘い声でしょ?
今にして思えば、この作品は私は釘宮さん一人にやられたといっても過言じゃないかもしれません。私にとってはそれほどの破壊力でした。よかったら視聴してみてください。
ということで、今日はここまでにしようかと思います。では。m(_ _ )m
↑よかったらどうぞ