天下りな僕の中身
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そんなものは



この世に存在しなくて良い。


ぁあ素敵な街。

ここは毒にまみれた素敵な街。


街中は毒まみれでも


人はそれを変えられる。



今日もその毒は人々を食らう。



今日街中で、ひっそりひっそりした

闇に包まれた店に


快楽溺れたをみた。


人々は目を逸らしながら誰もまともに見ようとしなかった。

君は精一杯の作り笑顔で自らのカラダを売り飛ばしていた。


ぁあ、

どうしてそうなったの。


ぁあ、

言ってくれれば少しは救えたかもしれないのに。


そう思った瞬間に

私の中の悪魔が言った。


『お前に何が出来た?』


ぁあ、そうだね。

何も出来なかったんだ。


私は周りの人間と同じ目で

見て見ぬふりをしてマトモに君を見なかった。



不甲斐ない人間ならば


この世に生まれなければよかったのに。


自分の存在が、


何かわからなくなった。


痛い、とか

寂しい、とか

泣きたい、とか


素直にあなたは言えますか。



幸せ、とか

笑い声、とか

歓喜、とか


素直にあなたは喜べますか。



人の不幸は蜜の味。

其処に在る物はくだらない強がり。