トルネという地デジ録画機器についてレビュー
トルネの使い心地と機能について
レビューしたいと思います。
トルネを1,2ヶ月前あたりにトルネを購入しまして、
購入して正解でした。
今までテレビを録画するレコーダーなどが無く、
持っている物と言ったらビデオデッキとPCのアナログ録画機能。
地デジを録画する機器なんて皆無な状態でした。
そんな私のテレビライフスタイルは殆ど偶然チャンネルを合わせてみるか
家族が見てるのを途中で拝見するぐらい。
頭の隅っこにあの番組みたいけど、
まぁ見ないなら見ないで言いやという気持ちで過ごしていました。
私のショッボイテレビライフにやってきたのがプレイステーション3の
地デジチューナー内蔵録画機器トルネ
それからテレビの付き合い方が急激に変化したのです。
見たい番組を録画予約は容易に出来ますが、
今までテレビライフとは無縁だった私です。
現在どのような番組が放送されているのか知らないのは当然。
そこで大活躍したのがトルミル検索機能というものです。
PS3をインターネットに繋げている環境であれば、
(※)地域中のトルネで予約している件数が多い順に番組欄を見る事も可能。
その一覧から上位のものを一応録画しておくという事も可能ですし、
詳しく検索したい場合は、放送局別やジャンル別、キーワード検索も可能で
自分の見たいジャンルが待ち時間なく表示できる所がすぐれもの。
(※福岡の番組表なら福岡地域のトルミル数が表示される日本全国の統計ではない)
今までのテレビや録画機器付属の番組表とは段違いなスピード。
PS3にキーボードを繋げばキーワード検索で素早くタイピングする事も出来る。
検索で忘れてならないのが、トルネで番組を視聴しながら
インターネットを閲覧できるという機能である。
録画した番組や現在放送されている番組の情報など
気になるキーワードが出てきたら、インターネット検索を行える。
正直これは便利。
情報番組などで紹介されたお店などを番組を見ながらインターネットで探せるのだ。
現在私のテレビライフは変わった。
主に何を視聴しているのは、ドキュメンタリーやバライティーが占めている。
NHKのダーウィンが来たや世界遺産、タモリ倶楽部にブラックバライティーや池上彰の学べるニュース などです。
F1グランプリのような長い番組も大丈夫。
アップデートで追加された3倍録画機能で予約をしていれば、
容量を占めることなく高画質で録画してくれる。
容量が足りなくなったらPS3に外付けハードディスクドライブ(HDD)を接続したらいい。最大4台まで認証可能

番組のCMを自動的に消す事は出来ないけど、
コントローラーのLR1ボタンひと押しで15秒間をスキップして早送りが可能。
□ボタンをおせば、一番組全体を1分割りだとか15秒割りで、
画像を抜き出してサーチが可能で、すぐに見たい場所へ飛べるのが良い。
トルネのお陰で今まで知らなかった知識が入れられて本当に良い買い物をしたと思う。
PS3のゲームを遊びながら音楽を聴きながら、
電源を消していてもトルネは自動的に起動し録画してくれるので、
是非購入してテレビライフを広げて欲しいと思う。
擬人化トルネたん:そもそもトルネとは「撮るね」とトルネードの様な象徴でつけた名前だそうです

トルネ