泣けた。
今日、読んだ本です。横田夫妻の対談形式で内容が書かれています。めぐみへの遺言/横田 滋¥1,000Amazon.co.jp拉致被害者家族には、もう時間がない。確か父・滋さんのほうは病気を患っておられたはずです。なのに娘・めぐみさんの帰国を訴えるために、まさに身を削ってハードに講演や集会をこなしておられ、安息の日はあるのかと心配になります。私たちは拉致被害者を返さないなら、経済措置を!と思いがちですが、横田夫妻はむしろ「経済緩和」を主張しておられるのがとても興味深かったです。小泉政権以降の政治家が何もしてこなかったのがよく分かります。今、民主、自民両党で代表争いをしていますが、そんなことが滑稽に思えます。もう「遺言」と覚悟を決めていらっしゃるかのようですが、娘に会いたいのが親心であり本心でしょう。横田夫妻が長生きできますよう、そして、拉致被害者の一日も早い帰国を願わずにはいられません。拉致は国民全体で考えていくべき問題だと思いました。