私が住んでいる所は、東京23区の下町です。

そんな下町の利用者さんは江戸っ子が多く、

「し」と「ひ」の区別がよそ者には理解しにくい、

江戸言葉の話し手でもあります。


「潮干狩り」を「ひおしがり」と発音し、

「火の用心」が「しのようじん」だったりします。

一番困るのが人の名前です。

今日も聞き間違いがありました。

電話を掛けてこられた方「ひだ」と名乗られたので、

「ひださん」だと思い、上司に替わったら「ひ」ではなく、

「し」であり「しだ」というお名前であることが分かりました。

「ひ」と「し」が違っても誰だか分かる方だったので良かったですが、

中には違ったら分からない方もいらっしゃいます。

私には不思議な感覚なのですが、

特に意識して「し」と「ひ」は言い換えたりしておらず、

自然とそうなってしまうんだそうです。

何を基準で「し」と「ひ」を入れ替えても大丈夫だと

なっているのかは私には全く分かりません…。


江戸っ子への道はまだまだ遠しです!