祖母と話をしていて、祖父にまつわる意外なことを
知りました。
私の記憶の中の祖父は病気で寝たきりですが、
病気で倒れる前は学者だったのです!
主に樹木(松)を研究する植物学者でした。
週に何度か大学へ教えに行ってたとか。。。
「おじいちゃんって本をたくさん持ってるなぁ~」
くらいの印象でした。
よく考えれば祖父専用の机とか、高そうな万年筆とか、
植物の標本とか学者っぽいアイテムはありました。
いろんな松ぼっくりをくれたのも覚えていますが、
まさかそれが職業だったなんて、本当に驚きです。
松ぼっくり、捨てちゃいました。
珍しいものもあったはずです。。。
今まで誰も教えてくれなかったので、知りませんでした。
祖父が亡くなったとき、たくさんの方が参列して
くださいましたが、大学の関係者や教え子といった
方もかなり来て下さっていたそうです。
おじいちゃん、なんで松に興味を持ったのだろう?
今だったらたくさん質問するのに。。。
そしてさらに驚いたことに、祖父は勉強はできるのに
貧しくて進学できない人に学費を援助して
進学させてあげていたことです。
祖母のかかりつけのお医者さんが、
その一人だと知りました。
そのお医者さんは開業し、のちに市議会議員になりました。
今では息子さんもお医者さんになり、
病院を継いで地域医療に貢献しておられます。
祖父の意思をとても誇りに思います。