実家のデジカメに何の写真が撮られているか見てました。


母の写真が何枚かあり、入院中のときのものでした。


母は笑っていました。


辛い闘病だったけど、笑って過ごしていた時期もあったんだ…


そう思ったら、気持ちが少し楽になりました。


もう少しでお盆も終わり、母は天国に戻ります。


私は明日、東京へ戻ります。


死者と会える、お盆っていい行事かも。


仏教の行事にはちゃんと意味があり、


遺された者の事もちゃんと考えている、


素晴らしい宗教だと、母を亡くして思うようになりました。


お葬式は別れではなく、修行への旅立ちを見送るもの、


法事は皆が集まるきっかけを与え、


○回忌とする区切りでその時の気持ちを整理させてくれます。


仏教はあまり好きじゃありませんでしたが、


極楽浄土を死後に目指すためだけのものではないと知り、


生きている今を大切にしようと思わせてくれます。


最近は仏教に関する本をよく読みます。


奥が深く、なぜ高僧が尊敬されるのか解るような気がします。




お母さん、またね。