ガン患者にとって、「笑う」ということは、

ナチュラルキラー細胞を増やし、免疫を高めるのにいいと知ってから、

少しでも母に笑って欲しくて、以前にも増して話をするようになりました。

ガンだからといって悲観的に過ごすのではなく、
同じ余命ならば楽しく過ごすほうが、お笑い好きな母にふさわしいと思うようになりました。

今日、母は明日生協の共同購入で予約していた「鳥取産の完熟らっきょう」が配達されるので、

あらかじめ私が買っておいたらっきょう漬け用の保存瓶を消毒して、干すことができました。

母が漬けるらっきょうは今年が最後になるかもしれません。

私はらっきょうが苦手ですが、弟はらっきょうを平気で食べることができるので

弟にも、らっきょう漬けをあげる為、例年よりたくさん漬けるようです。

しんどいのに私にらっきょうの漬け方をあれこれ説明しているので、

母はらっきょうに限ったことではありませんが、自分の味というものを、私に伝えておきたいのでしょう。

やっぱりらっきょうは苦手だけど、しっかりと受け継ぎます。