フェブラリーステークス 過去10年のデータ | フェブラリーステークスの予想 2017。出走予定馬、有力馬情

フェブラリーステークスの予想 2017。出走予定馬、有力馬情

第34回 フェブラリーステークス(GI)の登録馬、出馬表、オッズ公開。レース展開、傾向などを予想します。

フェブラリーステークスの過去10年の勝馬


第21回  2004  アドマイヤドン  牡5  1:36.8  安藤勝己
第22回  2005  メイショウボーラー  牡4  1:34.7  福永祐一
第23回  2006  カネヒキリ  牡4  1:34.9  武豊
第24回  2007  サンライズバッカス  牡5  1:34.8  安藤勝己
第25回  2008  ヴァーミリアン  牡6  1:35.3  武豊
第26回  2009  サクセスブロッケン  牡4  1:34.6  内田博幸
第27回  2010  エスポワールシチー 第28回  2011  トランセンド  牡5  1:36.4  藤田伸二
第29回  2012  テスタマッタ  牡6  1:35.4  岩田康誠
第30回  2013  グレープブランデー  牡5  1:35.1  浜中俊



人気


人気着度数
1番人気6-0-1-3/10
2番人気0-2-2-5/9
3番人気2-3-1-4/10
4番人気0-1-1-8/10
5番人気0-2-0-8/10
6~10番人気2-2-4-42/50
11番人気~0-0-1-57/58


「6勝を挙げる1番人気を信頼」
1番人気は過去10年で6勝と信頼度は高い。特に前年度のジャパンカップダートを制して、当レースへ出走してきた馬はまず崩れない。続いて2勝5連対の3番人気も堅実だが、特注は6~10番人気で2勝4連対3着4回と期待値、回収率ともに好成績。1番人気の見定めと中穴狙いがポイントになる。



脚質


脚質着度数
逃げ2-0-0-8/10
先行3-5-4-28/40
差し4-2-6-49/61
追込1-3-0-42/46


「流れに乗れる先行馬狙いが無難」
2勝を挙げる逃げ馬はエスポワールシチー、トランセンドでともに最盛期であった事を考慮すると逃げ切りは難しいと考えられる。追い込みも1勝のみとなっており、頭では狙い難い成績。先行・差し馬はともに安定の好成績だが、客観的な確率からは先行馬により安定感があると言える。直線の長い東京コースだがある程度前目で運べる先行馬狙いが好ましい。



枠順


枠番着度数
1枠1-1-1-16/19
2枠1-2-1-15/19
3枠0-1-2-17/20
4枠0-2-0-18/20
5枠1-2-2-14/19
6枠2-0-1-17/20
7枠1-2-0-17/20
8枠4-0-3-13/20


「最多4勝の8枠強し!」
まず目に付くのが最多4勝を挙げる8枠。3着も3回と高確率で馬券に絡んでいる。予想検討の際はまず、警戒したいところ。そのほかは均等といったところだが、3着内率という点では5頭馬券に絡んでいる5枠も要注意。3枠、4枠からは勝ち馬は出ていない。



「極秘競馬」では、レース前に3連単の買い目を毎週配信してます。


▼的中実績▼
2/4(日) 根岸ステークス的中

根岸ステークス

1着 6番ゴールスキー
2着 9番ノーザンリバー
3着 14番シルクフォーチュン
3連単配当金 158,760円


中団から進出し、4番人気のゴールスキーが最後の直線で差し脚を炸裂させて、2着のノーザンリバーを1/2馬身差で抑えて重賞初勝利。3着のシルクフォーチュンはクビ差。1番人気のブライトラインは4着に。ブライトラインはきって正解だった。8歳馬であそこまで確実の伸びてこれる脚を持つシルクフォーチュンの力と絶妙なタイミングで仕掛けた横山騎手に感謝です。

1/26(日) アメリカジョッキークラブカップ的中

AJCC

1着10番ヴェルデグリーン
2着 2番サクラアルディート
3着 1番フェイムゲーム
3連単配当金 299,470円

2番人気のヴェルデグリーンを1着固定のフォーメーション。1番人気のレッドレイヴン(4着)を切っていたので不安でしたが見事に的中。最後の直線ゴール手前までの激しい叩き合いは相当盛り上がりました。




「極秘競馬」の3連単予想はとにかく的中率と回収率のバランスが良い。今週の東京新聞杯の予想も楽しみである。





フェブラリーステークスの予想 2014のトップへ戻る

極秘競馬