辞書選びには慎重になります(2002年4月22日家庭教師田口の視点2ページ目) | febmarのブログ

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 今日、辞書と図鑑を買ってきました。図鑑は、ともかく、辞書は皆さん購入する機会が多いと思われますので、私の辞書の買い方をお教えいたしましょう。どこかで、私は、本を買うときは、1日がかりで買うこともある、というようなことを書いた覚えがあるのですが、今日はこの2冊に、2時間かけました。いずれもはじめて買うからでは、ありません。むしろ、1年に1、2回は、このようなものを買うことがあると思います。では、なぜすぐに買わないかというと、一つは、使う子供を考えて買わなくてはいけないからということが挙げられますが、もうひとつは、新しい本が出ているかもしれないからということもあると思います。私自身、古語辞典で、見た目やにおい(?)で選んで、使いにくさに困ってしまった、高校生時代の苦い経験があるので(つい最近まで、その辞書は店頭で見かけていましたが、やはり、不評だったのでしょうか、最近は見かけなくなりました)、特に辞書選びには、慎重になります
 まず、ぱらぱらっとみて、というのは、皆さんよくやられるでしょう。問題は、そのあとです。どんな単語でもいいですから、何個か思い浮かべてみてください。そして、それの表記の仕方を、徹底的に調べるのです。ざーっと眺めるというのを、何回してみても、あまりよい結論は得られません。辞書と辞書、辞書と辞書をいくつかの単語について、使う子を思い浮かべながら、比較していくわけです。そうすると、よい辞書と悪い辞書の区別が、おのずとわかってきます。まあ、一度お試しください。
 今日の私の場合で例をとると、小学6年生の、まだ、英語のセンスがみがかれていない子に買ってくる辞書なので、調べやすさに重点を置きました。単語は、まず、every で付き比べていきました。どういうわけか、彼は、英和辞典を持っていた(もらったらしい)のですが、それで調べて、every day の訳が出てこなかったらしいのです。「毎日」という訳は、中学生だったら、すぐもう常識になってしまうようなものですが、彼は、小学6年生の、英語習いたてなので、例文の中に訳がさりげなく載っていても、それをしっかりとらえることができません。熟語として、every day を表記している辞書を別に買わなければいけないと思ったわけです。ところが、店頭で、この語句を調べてみると、意外にも、完全な熟語として表記している辞書はありませんでした。ただ、それに準じた表記をしている辞書が、2,3あったので、それにしぼって、みやすさ、他の単語の説明のしかたなどを、付き比べていきました。何を買ったかですって?ジュニアクラウンという名前でしたっけね。三省堂のクラウンの中学生版です。あらかじめ申し上げておきますが、そのときその子にとってそれが最適と思われたわけで、100%いつもその辞書を買ってくるという保証はありません。もちろんすべての人に、これを勧めようという気は、毛頭ありません。
 いずれ、私のすすめる本、みたいなものを小学生から、高校生、浪人生にいたるまでを対象にして、全教科網羅するような一覧も作ってみるつもりです。できるだけ丁寧なコメントも載せて、、、。エネルギーを必要とするので、いつという確証はできませんが、、、。
 一言申しておきますが、私は、これについて、テキスト代実費以外は、何もいただいていません。当たり前のことですが、念のため、、、。私は、教えてなんぼ、結果を出してなんぼ、と思っています。