ずばり、子供のやる気を保つことが大きなキーです。
まず、気をつけて欲しいことがあります。
これを言ったら、
絶対子供が勉強しなくなる言葉があります。
*勉強しなさい! → 余計やる気がなくなります。
*あの先生、はずれよね。(だめよね。→ とにかく批判する言葉。)→ 信頼関係が崩れます。そういう先入観で先生をみるので、その先生の教科は必ず成績が悪くなるでしょう。
*あなたにいくらお金をかけていると思ってるの!→ お金のことを持ち出されるとこどもだってとても嫌な気持ちになります。
*うちには、お金がないのよ!→ 余計な心配をするようになります。
*~さん(友人または兄弟など)見習ったら? → 比べることは「自分はだめな子」という意識になります。
*あなたはできるはずないよね、勉強しないんだから。→ 決めつけはいけません。誰だってできるようになります。
*遊んでばかりいて、ちっとも勉強しないんだから。→ もう終わってるかもしれないし、これからやろうとしていたところかもしれません。
*早く勉強しなさい!→ 早く家事しなさい!と お母様が言われたら?
*国公立にでも入ってくれなくちゃ、困るからもっときちんと、勉強しなさい!→ それは親の勝手な言い訳に聞こえます。
それから、必要以上に学校の友人関係のことで、介入したり、子供が知っている人の悪口を言ったりすると、暗い子供になります。
ほとんどの子供がメンタル的なところで、マイナスを引きずることで、伸びなくなります。
それはお母さんが原因になることがとても多いのです。
どれもこれも、ぽろっと言ってしまう言葉なのかもしれません。
でも、
22年 教える仕事をしていると、気がつくことがありました。
上から目線で、批判ばかり、子供が勉強しているときにテレビを見て、笑い転げているなど。。。
感情的になって 切れながら怒っているお母さんもいらっしゃるのですが、
あまりにもひどいので、
お母さんを注意したことがあります。
言葉のやる気はお母さんの言葉に影響されます。
おそらく一番影響しているでしょう。
子供って、お母さんに褒められたいんですから。
そこで、
上のような言葉を一方的に浴びたら、
やる気はどこかへいってしまいます。
子供は、誰にでも基本的に褒められたいので、
特に、お母さんに褒められようとがんばります。
がんばるためには、お子さんを心から信じているという言葉を発し、態度もそうでないといけません。
お子さんはやる気にならない。
だって信用されていない人のためになんかやる気にならないです。
「あなたはすごい可能性を秘めている、がんばっているね。応援しているよ。」
という気持ちをこめて、
どんどんよい言葉を与えていくだけで、
よい方向に進みます。
実際のところ、
私は生徒の母親ではありませんが、
しっかり目を見て、励ましの言葉をひとりひとりに伝えます。
授業中にできるようになったことを褒めてあげます。
小さなことでも大きな自信につながるのです。
でも、家に帰って
お母さんから
がみがみいわれたら、せっかく 褒められてやる気になったのに
またやる気を失ってしまうんです。
だから、どうぞ、
お子さんをやる気にさせたいのでしたら、
励ましの言葉、褒める言葉をかけてくださいね。
愛情を ゆがんだ形で表現せずに
「あなたは大丈夫。いつでもお母さんは応援しているから。」というスタンスをとってください。
そして、目標を決めて 小さくても成功体験をさせてあげて
どんどん自信をつけていきましょう。
私の主宰する教室では、
遠慮なく(笑) 小学生でも英検3級か準2級、
中学で英検2級と
毎年、立派に合格者を多く輩出しています。
それはこんなちょっとしたことからなのです。
もちろん、実際の英語の指導の仕方もありますが。
それはまた別の機会に。