東京国際映画祭
特別招待作品
永遠の僕たち
見に行きました
なんと
加瀬さんが登壇されたんです
来るって知らなくて
東京オアシスから1日あけての
加瀬さんAGAIN
本日は
黒スーツ
ボーダーのセーター
黒の革靴
(この前書き忘れたけど
おヒゲ無い方が好きです)
ストーリーを少し
↓↓↓
両親を失った交通事故で臨死体験をした少年イーノックには、彼にしか見えない青年・ヒロシという話し相手がいた。死に囚われ、他人の葬儀を覗く日々を送るイーノックは、ある日、余命3ヵ月と宣告された難病の少女・アナベルと出会う。3人は不思議な絆で結ばれていくが……。
特攻隊員の幽霊・ヒロシ役が加瀬さんだよ
舞台挨拶の模様は
シネマトゥデイとかに載ってましたので
私のツボだったトコだけを
書き留めておきます←自己満
耳あての部分に針金を入れて角度にこだわっている(笑)
役とは大分違う
この前も映画のプロモーション中に逃げて戻らなかった
「いいな~」って加瀬さんがポツリと
ヘンリーとは撮影中、ホテルの部屋(加瀬さんの部屋)で朝まで遊んでて台本覚えらんなかった
これは加瀬さんが準備したもの
小道具さんに準備してって言われたらしい
大学で日本史を教えてる友達
100歳を越えた国語の先生
特攻隊員だった方
に話を聞いたり言葉使いとかをチェックしてもらった
最後に
写真撮影になり
「こちらに笑顔くださーい」
とか
「動画用に手振ってくださーい」
に、はにかみながら応えてた
加瀬さんが手振ってた時、私も振った←
映画すごく良かったです
日本には無い発想って加瀬さんも言ってたんだけど
その通りで
異色な部分もあるけど久々にこんなピュアなの見たわー的な
アナベルの衣装が可愛いし
加瀬さんの特攻隊の衣装も、もう一つの衣装も好き!
ニヤリ
美しいファンタジーだと思った
でも、上映後に加瀬さんが
「長年ファンとして監督の作品を観てきましたが、この作品を最初観たとき監督にしてはキレイすぎ ると思ったんです。でもこの間ゲイの友人と話していた時にその話になって、友人が言っていたことが 、監督もゲイとして、マイノリティ(少数派)であること、ひとりで生きるということを強く意識しながら生きてきたに違いない。そういう人が今回のような男女のラブストーリーを美しく撮れるということはすごいことなんだ、って。僕がファンタジーだと思っていたことは、監督にとってはきっとリアルなことだったんでしょう。そう考えると、主人公の唯一の友達がゴーストだというのも切ないんです。撮影当時、僕がそこまで理解していなかったことを監督に対して申し訳なく思いました」。
(シネマトゥデイより)
加瀬さんがこんなにツラツラと話してるのを初めて見てアツイなと。
加瀬さんて繊細だよなーと。
これを踏まえて
もう1度見たい
ちなみに
イーノック役の
ヘンリーホッパー
美少年だったー
グダグダ書いたけど
おわりー



