書店の意向なのか、出版業界の思惑なのか、以外にも今文庫で再度発売されている名作、名作家の作品に普通と現在連載中の漫画の新刊に「マンガ家」を扱った作品が結構多く目につきました。ていうか手に取るもののほとんどがそうだったのでびっくりしました。バクマンの話を聞いて斬新だなーって思ってたんですけど、「漫画家マンガ」というジャンル自体は結構長く存在していたんですね。
今年は部活マンガが春に人気だったのもあって、結構影響されてやってみたいという気持ちにさせてくれるような触発系のものが人気高い気がします。
私なんかは凄く染まりやすいタイプ(笑)なので咲を見て麻雀、SW観て花札やってますし(笑)
20世紀少年を見て「ラビットナボコフ」が凄く面白かったですね。しかしこれ架空のギャンブルゲームらしいんですがこのルールとか用語の選び方のセンスハンパないですね。超かっこいいんですけど!
旧ソ連時代の絵本とか好きだったけど、ゴルバチョフ政権か。。。ハイレベルだなぁ頭いい奴ほど面白いとかバカができるとかそういうのと一緒ですね。ゲームのルールやロシア語の意味が分かるとちょっとロシアに詳しくなれる気がする(笑)
最近読んだマンガ達
あまんちゅ!(1) (BLADE COMICS)/天野こずえ

咲-Saki- 6 (ヤングガンガンコミックス)/小林 立

MW(ムウ) (1) (小学館文庫)/手塚 治虫

MW(ムウ) (2) (小学館文庫)/手塚 治虫

カムイ外伝 (1) (小学館文庫)/白土 三平

D班レポート (白泉社文庫)/坂田 靖子

ヘタリア 2―Axis Powers (2) (BIRZ EXTRA)/日丸屋 秀和

金色のコルダ 13 (花とゆめCOMICS)/呉 由姫
